なかなか音沙汰なくて申し訳ないですが、元気でやっております。
この連休は広島に戻って、友だちの結婚披露宴に出席していました。
お庭付きのハウスウェディングで、テントっぽいスペースには海外挙式の写真が飾ってあって、ピンクがドレスコードで、テーブルコーディネートや装飾もいちいち凝っていて、外国みたいだった。
そして引き出物はティファニーのプレート! 雑誌に載ってそうな素敵なお式でした。
しかし私はと言うと、とある構想に脳内が支配されていた。
そんな具体的な予定は一切ないですけど、もしも仮に、いつか私が結婚式をする日が来たら
ウェディングドレスで、LUNA SEA「ROSIER」間奏の「行くぞ○○ー!」&マイクスタンド投げをやってみたい・・・!
おなじみ、Jが英語詞をラップ?して、マイクスタンドを後ろに放り投げる、世界一格好いいあれですね。
「行くぞ○○」には地名や会場名が入り、過去に「行くぞ武道館!」や「行くぞお台場!」などがありますが
結婚式場だったら、どこの名前が一番格好良いか、そればかり考えていました(アホ)。
いろいろ検討した結果、このあたりがベストな気がします。
「行くぞオークラ!」・・・語呂がよい。あ段で終わるとマイクスタンド投げやすそう。
「行くぞマンダリンオリエンタルー!」・・・リッツカールトンやウェスティンといった外資系の中では、叫んだとき最も格好いい。
「行くぞ雅叙園!」・・・ガジョエンという響きが、和風でありながらロックな感じもある。
「行くぞ帝国ホテル!」・・・やはり一度は言ってみたい。
が、さらに重要なことに気づいてしまった。
東京ドームホテルだったら、リアル「行くぞ東京ドォーーーム!!!」ができるじゃないですか・・・!
何度見ても格好良すぎる。ていうかJ、結婚してください・・・(振り出しに戻る)。
CD買ったりライブ行ったりもちょこちょこしております。
ていうか2013年、洋楽が豊作ですよね。9月の時点で、年間ベスト級のアルバムがかなり出揃っています。
最近買ったなかでは、The Weekndが期待を裏切らない出来。
去年出た3枚組はちょっと眠くなるところもあったんだけど、新作は予告通りホラー映画っぽい雰囲気があり
ダークなんだけど抒情的でスリリングで、何回も繰り返し聴いてしまう。
今後もリリースラッシュが控えているけど、一番楽しみなのはダイアン・バーチかな。
ライブはリアン・ラ・ハヴァス@ビルボードライブ東京がとてもよかった!
1時間強のコンパクトなステージですが、非常に濃密。
初っ端から、本人ひとり&ギター1本でぐっと聴かせるという構成もニクいし、その後出てきたバンドも一体感が素晴らしい。
はっきり言ってアルバムの数倍、ライブのほうがよかったです。
多重録音の「Don't Wake Me Up」とか、ライブではどうするんだろうと思っていたけど、こういう再現か!と驚かされ嬉しくなったし
アルバムで一番好きな「Lost and Found」のディープ&センシュアルな歌唱には、心を持って行かれた。
いつもいろいろ考えながら聴いてしまう私だけど、音楽で胸のうちが真空になる瞬間がありました。
アーティスト写真とか、パッと聴いただけの雰囲気だと、割とアコースティックなイメージがあるんですけど
(実はアルバムもそれが少し不満で。それ以外の面もチラ見させていただけに、もっと聴きたかった)
一度もアコギは使わなかったし、あくまでエレキギター、あくまでバンド編成なのが、すごくいいなって。
こじんまりと完結させることはいくらでもできると思うけど、そこを攻めて、可能性を広げていく感じが。
コリーヌ・ベイリー・レイとかのオーガニック系統かなあと思っていたけど、ファッションも結構モードな感じで、
いちばん近いのは初期アリシア・キーズかなあと思いました。
日本公演が終わったらアルバム制作に取り掛かると言っていたので、セカンドアルバムはもっとライブ感が出るのではないかと期待しています。
お買い物の話では、久々にコスメ熱が高まっています。
幸いにして、ここ数年はブランドコスメをもらうことが多くて、自分であまり買わなかったんですが
今シーズンは具体的に欲しいものが多くて。特にチーク!
この1か月で、BOBBI BROWNのポットルージュ フレッシュメロンと、ADDICTIONのチークポリッシュ Revengeを買ってしまった。
前者は淡く健康的なベージュピンクで、濃いアイメイクにあわせるとバランスが上手く取れそう。
後者はガーリィにぽわわんと色づく赤。両方かわいい!
アイメイクもリップメイクも好きだけど、チークがいちばん好きです。面積が広いから、わかりやすくてテンションがあがる。
あとJO MALONEのバスオイルもGETした! 箱にリボン掛けしてあって、これまたテンションあがりましたわ。
笑えるくらい金がないんだけど、なんか夏に続いて、2013年は思いきり遊び倒したい気分だよ。