2011年12月23日金曜日

壁紙Before After

ようやくJ以外の音楽が聴けるようになってきました。
でも来週のO-EASTライブに行ったら、さらなる深みにハマるんだろうな・・・
え、もうその話はいいって?

というかライブまでにやらなきゃいけないことが山盛りの年末。
仕事はようやく一段落つき、次なる山はそう、引っ越し!!!
いよいよ今週末・・・ていうか25日朝に搬出。
つまり明日24日は丸一日潰して、梱包作業にひたすらいそしむというわけです。
夕方まで大して捗らず、「イブだし」とかいって近所のバーに出掛け、真夜中に泣きながら荷詰めをする自分が見える。

もう新居の鍵はもらっていて、ネット回線の手続きしたりライトを取り付けたりしてるんですが
今日ついにやりました!
「賃貸でもOKなはがせる壁紙施工サービス」by wall beauty

ダイニング(左Before 右After)


選んだのはポップなピンク。
ごはん食べるところだし、日当たりもいいので、明るい感じにしたかった。
もうちょっと薄い色でもよかったかな?と思ったけど、パリジェンヌっぽくて気に入りました。
窓枠の茶は白のマスキングテープで消して、壁時計や額縁も白で飾ろうかなと思う。
ライトは「オニオン」という、鳥籠っぽいデザインにしました。
床も変えたいんだけどなー、金さえあれば・・・

ベッドルーム (左Before 右After)


どうしてもこの柄がよくて、貼ってみたら予想以上によかった!
紺ベースなのでシックでありつつ、金が上品にきらめいて、ラグジュアリーホテルのよう。
焦げ茶の本棚&ランプを置いて、カーテンも紫系にして、とことん趣味に走りたい。
ライトも可愛いんです。インターフォルムの「ミティア」という型。オリエンタル。
凹凸のあるガラスシェードが、部屋中に影を映してうっとり。

この2面やって、お値段は2万8千円。
好きな壁紙を選んで、特に準備することもなくて、これはお値打ち価格だと思います。
施工中は家を留守にしてても問題なし。
引っ越しタイミングの人が多いらしいですが、居住中でも家具をどかしながらやってくれるそうです。
かなり高まる結果となったので、皆さんにもぜひおすすめしたい。
さあ! あとは! 梱包だけ!
梱包だけ・・・(フェードアウト)

2011年12月13日火曜日

俺の中のSLAVE

このJの写真が格好良すぎてつらい・・・
 2007年秋。つまり私が見惚れたLUNA SEA「One Night Dejavu」のライブ直前頃。
 なんでこんなにセクシーなの? 

ブッチ・ウォーカーのカルバン・クライン広告をちょっと思い出した。

















ロックンローラーにはやはりデニムが似合う。

ごめん、今日の日記はこれだけです。
Jのことを考えるだけで興奮して、ここしばらく夜も眠れない(マジ)
私の中のSLAVEが完全覚醒してしまった。
たぶんもう手遅れ・・・

2011年12月11日日曜日

高まるこの鼓動は始まりの予感

Jへの溢れ出る激情を書き殴って、はや一週間。
前回の日記を読んで、「いきなりどうしたのこの人・・・まあ一時的なものよね」と思われていた皆さん!
全っ然!
それどころか!
加速していくばかり!
この一週間、起きている時間の9割はマジでずっとJのことを考えていました。
 「1日1Rosier」が日課となり、しかも毎回見るたびに「カッコイァアー!」と叫んでいます。
自分でもいったい何が起きたのかよくわからない。
アルバム買ったし、今書店で読めるインタビューは全部読んだし、完売したライブのチケットも押さえました。
ライブは年末なんで、帰省しようかなあと思ったんだけど、今年がJにとってソロ活動14周年で、14というのは彼にとって大事な意味を持つらしくて。
次のツアーがいつかわからないし、それならやっぱり今行くしかない!と思って、ネットで譲ってくれる人をみつけて。
その方に「3日前にファンになったばかりで」と打ち明けたら、「いったいどこでハマったんですか(笑)」と言われたけど、ほんとにね。
とにかくもっと知りたい・・・もっともっと欲しい。
人生には思ってもみない扉があって、ある日いきなり開くんだよほんとに。
カラオケで「Rosier」の映像を見たとき、「あ、私、この人のことすごい好きになる」って、天啓みたいに感じたんです。
名前フェチ的には、小野瀬潤っていう本名もかっこいい。

ご存じのとおり、生きとし生けるすべてのなかで、ミッチーがいちばん好みの顔という私なので
男くさいJを見て好きになったっていうのが、華月ちゃんに「意外」って言われたんだけど
薄顔でスタイルがよくて不精髭が似合うロックミュージシャンという意味ではButch Walkerと共通するかな。
私のなかのイケメンランキングではブッチ・ウォーカーもずっと上位ですからね。
元々濃い顔ではダメなんです。たとえば竹野内豊とか玉山鉄二とか、かっこいいけどツボではないというか。
Rockin' Onの2月17日のブログの写真(左端ね!)とか、かなりブッチっぽい。
そういえば年も同じくらいだな。40代前半。

とはいえ、見た目だけにハマったわけではもちろんございません。
ソロ曲がね、いいんですよこれが。
LUNA SEAのヒットシングルの多くを作曲しているだけあり、ポップ・センスが抜群。
そしてかなり洋楽っぽい。海がバーンと見えてくるというか、湿度が低い感じ。
Third Eye Blind、Foo Fighters、Swithfootなど、グランジを通過したキャッチーなロックが好きな私にとっては、とても自然に聴き込めた。

But You Said I'm Useless
 
97年作。
かなりグランジを意識させる、ダウナーでロウファイな曲。妙にクセになる。
2枚目のシングルなので、歌のほうはまだ全然・・・な感じとはいえ、吐き捨てるような雰囲気がカリスマティック。
ギターではあのスラッシュが参加。うねる蛇のようなギターが超かっこいい。

Graceful Days
2002年のサードアルバム『Unstoppable Drive』収録の隠れた名曲。
壮大なロッカバラードで、フーバスタンクの「The Reason」なんかが好きな向きは号泣必至かと。
だいぶ声が太くなってきてます。この頃は金髪。

Pyromania
 
09年の渋谷AXライブ。
「Pyromania」自体は初期の曲ですが、たくましい喉を手に入れた今、改めてかっこいい。
激しいけど余裕のある姿も、ロック・ヒーローらしい佇まいで、同性なら特に憧れてしまうと思う。
前のめりなアップチューンなんですが、1分50秒からいきなり転調する、ここのメロディセンスが素晴らしい。合唱せずにはいられない!
照明が落ちた会場に、無数のライターが灯る光景も絶品。
冒頭の水を噴き出す姿、1分37秒の笑顔(かわいい!)、終盤の手元のアップも必見です。

御年41歳でこのかっこよさ、本当に貴重だと思う。
自分のバンドのフロントマンであり、LUNA SEAというメガバンドのベーシストであり、ミュージシャンズミュージシャンであり。
ライブ映像だとやんちゃな感じだけど、ラジオだといい意味で普通に感じ良くて、常識人なんだなって思う。
俺らのアニキ!って呼びたい、ロックでたくましくて、でもすごく健康的な人柄と生き様を尊敬する。

まだまだ書き足りないんだけど、とりあえず今日はこのへんで・・・
思春期特有の「好きなアーティストの歌詞を手帳に書き写す」行為は、般若心経を写経するのと同じマインドだと思うんだけど、25歳にして再びやってしまっているからね今。
それだけでは飽き足らず、もはやベース習いたいレベル。Jのシグネイチャーモデルが欲しい。
そしてなにより、Jみたいにロックに生きたい!!!

2011年12月4日日曜日

J:I am the trigger

先日の『アジョシ』の感想でも書きましたが、「ボサボサヘア&不精髭おっさん」への欲求が止まりません。
というか、細かい設定を正確に言うと
「過去に何かあって人生に失望し、世を儚んでボサボサヘア&不精髭姿で生活しており、哀愁と色気を漂わせている。が、小奇麗にすると実はさっぱりめのイケメンで、やる気出すとデキる奴」というおっさん。
きっと何を言っているのか意味がわからない人もいるだろうが、これは私の萌え、いやもはや性癖と言ってしまおう。

そういう意味では、『アジョシ』はかなり私のツボを突いてくれましたが
所詮はフィクション・・・どこか、どこかに私の理想を具現化した男はいないものか。
と思っていたら、いたーーーー! 
これはLUNA SEAが2007年クリスマスイブに東京ドームで行った、一夜限りの復活ライブ。
昨日カラオケ行ったんだけど、JOY SOUNDだとこの映像が流れるのね。
私、LUNA SEAは結構好きで、小学生当時「GLAYとラルクとLUNA SEA」だったらLUNA SEA派だったし
ブレイク以降のシングル曲は大体わかるし、カラオケでもよく歌ってきたけど
こんなにかっこいいライブ映像があったのか!と心臓が飛び出そうになりました。
本当にめちゃくちゃかっこいいんです。やばいんです!
音がタイトでソリッドでかっこいいのは当然で、全員のビジュアルの整いっぷりがハンパない。
ソロだと気持ち悪いRYUICHIさんも、ここでは鬼のイケメンだからね。
騙されたと思って、できれば大画面で見てください。絶対にかっこいいから!
んで、私の目はヒゲ面の男に釘付けに。
長身、タイトな革ジャン、赤いベース、ボサボサの髪、不精髭。
そうです、LUNA SEAのベーシストJさんです。

Jが、「STORM」「True Blue」「Tonight」など、シングル曲の多くの原曲を作ってるのは知っていたし
「Rosier」間奏の英語詩は、スランプに陥ったJが、自分への遺書のつもりで書いたという知識もあったんですが
JとINORANのふたりに関しては、特に顔を意識したことがありませんでした。
で、しかも、今現在のアーティスト写真は、これですよ!
J オフィシャルサイト
アジア人俳優かと思った・・・イエス、すごく好みの顔です。
このビジュアルのギャップ(Jは別に世を儚んで不精髭だったわけではないだろうが)、ライブパフォーマンスの格好よさ。
完全に私の秘孔を突いたよね。

そんなわけで、今日は一日中ハァハァしながら、ひたすらYoutubeをめぐっている。
ちなみに上の「Rosier」ライブで言うと
1分50秒:「ロージーハート!」のところで弦を弾く瞬間
2分42秒:間奏の英語詩を歌い終わってマイクスタンドを後ろに放り投げる瞬間(死んだ)
3分57秒:RYUICHIの傍にやってきて、笑顔を見せる瞬間
6分19秒:INORANと向き合う瞬間
あたり、Jに悶絶できる場面です。
はじめてちゃんとソロの音源も聴いたんだけど、これがまたなかなかいいんだわ。
初期の曲はボーカルが固かったり、音が攻撃的すぎたりもするけど
2008年の『Ride』っていうアルバムあたりの音、かなり好き。
シングル「Reckless」。
明るさのあるポップなヘヴィーロックで、Foo Fightersっぽい。
というか、この頃のJのビジュアルはかなりデイヴ・グロール。

さっそくアルバムはネットでポチっとオーダーしたし、
都合よく今週、Jだけを特集した書籍が出るということで、さくっと予約。
さらに年末にあるライブも、帰省をほっぽり出して行こうか本気で迷っている。
うーん、破産の足音が聞こえます。
それにしたって、一目見て「ぐはあああああ!」って胸に突き刺さる生身の男子は久しぶりだわ。
中3のときに、『晴れ着、ここ一番』第7話のクライマックスで眼鏡を外したミッチーを見たときの感覚を思い出したよ。