2011年10月23日日曜日

眞子さまに着てほしいプリンセススタイル


またまた放置してしまった・・・サーセン。
11月3日に開催の「文学フリマ」に、また小説を書いて出展する予定なのですが、
案の定書き進められてなくて、ほかのことを書くパワーもないという有様でございます。
なので11月上旬までは、しばらく潜ったり浮いたりのペースかも。

そんななか、気になったのがこのニュースというか、写真。
眞子さま、20歳に
眞子内親王殿下が成人されて、初の記者会見に臨んだという話ですが
このお召しもの・・・ないわー!
ピンクの色みも合ってないし、形も変だし、そもそも20歳の女の子に着せる服じゃないでしょ!
こんな野暮ったい服を着せられて、可哀想としか言いようがない。
形の綺麗なワンピースとか、むしろ振袖でよかったんじゃない?と思う。
ほかの公務での写真とか見てると、可愛い写真もいっぱいあるのに。
顔立ちや体型的には、もっと直線を強調した、秋系の色みのほうが似合いそう。

というわけで、一歩間違えたら不敬罪な超おせっかい企画
「私が選んだ、眞子さまに着てほしいプリンセススタイル」です。

●ドレス編
たぶんパリっとした素材のがいいよ。シルエットもプリンセシーで、年配受けは充分かと。


ランバンオンブルーのサテンドレス
グレイッシュなカーキが大人っぽく上品。
リボンが後ろについてるところも、甘すぎなくて丁度いいでしょう。

ships little blackのカシュクールドレス
深い紺色が知的な雰囲気。足元はバレエシューズがいいね。
ICUに通う才女・眞子さまにぴったりです!

●街着編
これは私イチオシ! 美智子さまがまとっていたエレガンスを平成の世にも。
レトロなデザインと、鮮やかな色がグッドマッチ。Gossip Girlっぽくもある。

ヴィクター&ロルフのニット
肩~背中が黒の切り替えになっていてかっこいい。パンツでクールに。

PAUL&JOE SISTERのセーター
皇室といえば、あったかそうなセーター姿・・・(イメージ)
その最新版というわけで、お茶目な羊柄のこのニットを! ボトムは膝丈のプリーツスカート。

一歩上の女を目指すのにぴったりな、大人っぽくてこなれたワンピ。
ていうか私がほしいわ。

あえてのセレクトですが、このくらい攻めたっていいはず。
きっと、眞子さまなら着こなせる!

2011年10月9日日曜日

白雪姫、アジョシ、NEWS

しばらく放置してすみませんでした。
寒くなったのでトップ画像も変更しました。リリー・コリンズ。
あのフィル・コリンズの娘にして、モデル、女優として活躍する22歳。
眉が太くてイノセントなルックスがすごく可愛い。
ジャーナリズムを勉強中で、ELLE GIRLなんかに寄稿もしてるらしいですよ。
主演映画『白雪姫』は来年公開。
確かにこの黒髪&黒眉&赤唇は、白雪姫のルックスにぴったりかも。

白雪姫って、おとぎ話のお姫様のなかでも、ちょっと異質というか
実はいちばんエロいと思っていて。
常に目も唇も半開きで、ロリータの色気をぷんぷん漂わせて、白痴美の恐ろしさすらある。
そりゃ継母も警戒するわい!って感じですよ。
日本と違ってロリ志向のないディズニーにしては、異例のビジュアルだと思うんだけど
元のグリム童話で「城を追いだされたのが7歳、毒リンゴを食べたのが10歳」らしいから
設定を曲げて大人っぽく描写することができなかったのかな。
しかも、眠った姫を王子が自分のものにしようとするっていうのも
ほかの童話にはないフェティッシュ具合ではないですか。

映画『アジョシ』を見た。
http://ajussi2011.jp/pc/
大雑把に言うと、ストーリーは
世間と距離をおく孤独な質屋(ウォンビン)は、実は暗い過去を抱える元特殊工作員。
彼を唯一「アジョシ(おじさん)」と慕う少女が事件に巻き込まれる。
少女を救うべく、たったひとり、犯罪組織へと立ち向かう・・・
という感じ。
見た人の評判がいいのと、なにより私の大好物である「おっさん×少女」ものなので
レディースデイにいそいそと見に行ったわけですが・・・ヤバかったね。
結論から言うと、ストーリー云々はもはやどうでもよくて
ウォンビンが直視することができないレベルでイケメンだったということに尽きる。
いや、ストーリーもキャストもアクションもよかったんだけど
とにかく「ウォンビンがかっこいい」という事実が、映画を剛速で引っ張り続けるのである。
前半は一応「うさんくさくて怪しい質屋」って設定のはずなのに、普通にイケメンすぎて
「ちょ、まw」って感じなんだけど・・・でもあまりにも格好いいのでどうでもよくなってくる。
アクションはかなり頑張っていたし、クライマックスの表情なんかも目が離せなかったので
同性から見ても、文句なしに格好いいと思う。
(映画自体はどっちかというと男性向き)
撃たれた銃弾を、麻酔なしで体内から取り出すシーンがあるんだけど
辛そうで苦しそうで可哀想なのに、「イケメンが蹂躙される」という状況に暗い悦びすら感じてしまった。
どう考えてもイケメンですありがとうございました。
マジ、男も女も見に行くべき。

NEWSから山Pと錦戸亮が脱退する件。
ジャニーズの悪役商会ことKis-My-Ft2に続いてSexy Zoneのデビューが決まったとき
「年に2回という異例のグループ連続デビュー、ギネスブックへの掲載許可、名付けセンスの暴走・・・
もしやジャニーさんは、自らの死期が近いことを悟ったのではないか」
と思ったものだったのだけど、今週、上述の衝撃ニュースを聞いて
自分の浅はかさを呪ったわ。ジャニー喜多川いまだ衰えず。
というか、やることがエグいわ。むしろ老人になるほどエグくなるのだろうか。
NEWSというグループの成り立ち自体が実験的すぎたというのもあるから
仕方ないのかなと思いつつ、でもやっぱりひどいと思うわ。