2012年7月29日日曜日

2011 Saicish Music Award

超超超今さらですが、ようやく2011 Saicish Music Awardを更新しました。
2011年っていつだよ?って感じですが・・・7か月前です。すみません。
忘れてたわけじゃなくて、常に気にしつつ、でも向き合って書くエネルギーがなくて、という感じで先延ばしにしてたんですけど、結局気合入れたら3日で書けたわ。今まで何をしていたのか。
ただ見てもらえればわかるんですが、ランクをつけるという観点から言えばあまり面白みのない年でした。
新譜を買う機会が減ったのが一番の原因ではありますが、「これ!!」っていうアルバムがなくて
上位がカバーやミックステープになるという珍しい結果になりました。
Adele「21」もLADY GAGA「Born This Way」も10位以内には入らなかった。
両作品ともそれなりに聴いてるし評価もしてるんですが、面白さという意味では違うかなと。
逆に、トップ10に入れた作品を評する際に、期せずして「時代」「世代」というキーワードを使っていて
やっぱり私は時代が透けて見えるポップミュージックを聴いて楽しみたいんだなと。
というわけでやはり積極的に新譜を買わなければいけないと思い、フランク・オーシャンのアルバムを先週オーダーしたんだけど、どうも本国での生産が追いついていないらしく、出荷遅延の連絡がきてしまったところ。

こういうのを書くとき、1位からもしくは10位からではなく
気の向くままランダムに書くんだけど、書きやすいものから書いちゃうとあとが困るので
自分なりの変な法則みたいなのに従います。これをミスると大抵難航する。
ちなみに順番としては、Beyonce→Drake→Birdy→Katy B→Mateo→James Blake→きゃりーぱみゅぱみゅ→Rihanna→Ed Sheeran→Jでした。
比較的ラクに書けたのはBeyonce、きゃりー、Rihanna、Jあたりかな。
ある程度音楽的なバックグラウンドの知識がないと書けないものは、どうしても時間がかかる。
(いろんなインタビューや記事を参考にしたりするので)
ついでに先に謝っておくが、Jのアルバムだけ異常に文章が長いです。すみませんでした。

そう、そしてそして、LUNA SEA@武道館のチケットが取れたよー!!!
祈るような気持ちで当落発表を見たわ。こんなこと26年生きててはじめて。
しかも知人が1枚譲ってくれることになり、2日行けることになった!
今の時点でもう興奮しすぎて死にそうだけど、とりあえず2013年まで這ってでも生きようと思います。

2012年7月24日火曜日

ウィーアーリビングインザシティ

4時です。変な時間に寝て起きてしまったため、夜中にしぶしぶ起きています。
昨日9時間も寝たのに、異常に眠かったため仕方がない。
気づいたんだけど、というか前から気づいていたんだけど、私は週に3回は9時間眠らないとダメなようです。
6時間睡眠の次の日は、ほぼ確実に寝すぎる。平日だろうと関係ない。
土日なんて用事がなければ平気で10~12時間寝てるしね・・・
「寝すぎる」ことは確実に私の人生を阻害してると思うんだけど、同時に人生における最大の悦びのひとつだからタチが悪い。

meantimeの「00年代投票」、いよいよ順位が発表され始めて、読んでいるだけで楽しい。
http://www.meantime-jp.com/Poll/00sPoll/00sPollMain.html
私の上位曲はまだあまり出てきてないかな。「Say It Right」「Bad Romance」「Just Like A Pill」くらいか。
こうして見てると、私はかなり平均的な投票の仕方をしてるような気がする。
さらに、「誰と票がかぶっているか」を見るのも面白いんだけど
誰も入れないのではと思っていたJoe Buddenの「Pump It Up」がサカキさんとかぶっていて笑った。
パンプ、パンプ、パンピラッ じゃすぶれーーいず!
そして惜しむらくは、アラニスの「Hands Clean」に投票し忘れていたこと!!
何故かすっかりリストから見落としていて、存在に気づかなかったんだよ・・・
本当だったら3位以内に入れていたのに! 後の祭ですが、ここでしっかり主張しておきます。
ランキングが全部出揃ったら、私の投票リストもこちらに載せたいと思います。

最近行ってよかったレストランなど。
幾寅(後楽園)
華月ちゃんに連れて行ってもらったジンギスカンのお店。人生初ジンギスカン!
私、実はずっとジンギスカンって鍋料理だと思ってたんですが、違うんですね。焼き肉ですね。
もやしや玉ねぎと一緒にじゅうじゅう焼いたラム肉がおいしーい。
部位によってはどうかな?と思っていたのですが、どれも美味しく食べられた。
あまり酒を飲まなかったというのもあるけど、腹いっぱい食べてひとり3000円台と、超お手頃価格なのもうれしい。

マヌエル・カーザ・デ・ファド(四谷)
地下にあるポルトガル料理のお店。
マカオでポルトガル料理食べたばかりなのに、たまたま数日のあいだにこの店のことを複数人から聞いて、行くしかない!と。ちなみに2度目です。
スペイン料理と似てるけど、もっと素材感が強くて味付けもやわらかい感じかな。
ワインもとっても美味しい。赤もよかったし、「緑ワイン」というポルトガルならではのワインもおすすめ。
緑色というわけではなく、完熟前のブドウを使ったすっきりした白ワインです。
タイル画があしらわれた上品なインテリアも素敵。

6th バイ オリエンタルホテル(有楽町)
神戸の老舗ホテル、オリエンタルホテルの名を冠したバー&レストラン。
ビックカメラの目の前という好立地で、しかも雰囲気がかなりゴージャス。
暗めのアンティークっぽい照明で、グリーンや船の模型などが飾られ、大人のリゾート感が。
悪く言えばチャラいんだけど、通りに面した席なんてまさにSEX AND THE CITYっぽくて
「トーキョー! オシャレピープル! ウィーアーリビングインザシティ!!」ってな気分になれます。
こういう店で一杯ひっかけて帰ると、大人になった気がしますね。

2012年7月10日火曜日

春夏物プレイバック

半年に一度の恒例企画!
春夏に買ったファッションアイテムで、特に活躍したものを振り返ります。


E hyphen world galleryのデニムシャツ
今年はもう、何はなくともデニムシャツ!というくらい着倒した。
気を抜くと週4とかで着かけてしまうので、意識して抑えていたほど。
このシャツは出張先で時間が余って、なんとなく買ったものなんだけど重宝した。
カーディガンの代わりに羽織ることも多いです。

collect pointのタックパンツ
写真ボケててすみません。9分丈くらいの紺色のパンツです。
シンプルだけど膝から上は余裕があって、大人オシャレなシルエット。
仕事でちょっと綺麗かつ動きやすい格好が必要なときに便利でした。
ベルト付きなのもうれしい。

dholicのバイカラークラッチ

 白と黄色の組み合わせがとても春らしいクラッチ。
クラッチといっても財布、ケイタイ、ティッシュ、ポーチ・・・とひと通りのものが入る大きめサイズ。
上のパンツとよくあわせました。
値段は4000円くらいだったはず。プチプリ!

dholicのリボンサンダル
同じくdholicにて。つい最近、香港旅行に向けて買ったばかりだけど、早速ヘビロテ。
これはとにかくはいたときの姿が可愛いんです!
足首にもリボンがついてるから細く見えるし、しかも歩きやすい。
これから数か月さらにはくことになりそう。

ブランドでいうと、ポイント系列(JEANASIS、collect point、heatherなど)とwho's who chicoにとにかくお世話になった。
自分のツボにことごとくハマるシーズンってあって、次シーズンは案外そうじゃなかったりするから不思議。
引っ越してから新宿に買い物に出やすくなったというのもあるかも。
それにしても、いかに手頃ブランドばかりで買っているか一目瞭然ですね。
最近ますますブランド物に興味がなくて、今シーズン一番高かったものってトレンチ1万5千円とかだと思う。学生か。
いや、学生のときのほうがもっと高いもの買ってたよね。
楽ちんな格好が楽しすぎて、反動がそろそろ怖い。

2012年7月4日水曜日

読者モデルと喪女

ご無沙汰しております。
実は土曜から火曜まで、香港・マカオに一人旅してきました。
いきなり思い立って1週間前にチケットをとってバタバタな感じで。
親には「一人旅なんて!!」と言われたけど、結果から言えばとても楽しい旅でした。
写真もいっぱい撮ったので、旅行記を書こうと思ってたんだけど・・・
成田から帰宅した頃から、なんか気分悪くて、飛行機に酔ったのかな?と思っていたんだけど
どんどん身体が熱くなって、早朝に目覚めて体温計ったら発熱していた。
なので今日は会社をお休みしてしまいました。有休のあとに休むとか情けないけど。
喉が痛いとか咳が出るとかではないんだけど、疲労が一気に出たのかな?
ほとんど何も食べずにひたすら寝ていたので、旅行で増えた体重が落ちたのは幸いだったが。

というわけで旅行に関しては後日詳しく書きます。
ほか最近のトピックとしては、なぜか雑誌に2つも出ることになった。
しかもひとつは女性誌の読者モデル!!
何故お前が?と思うでしょうが(兄にも「間違っている」と言われた)、 たまたま知人の美容ライターさんが担当している特集で、当日欠員が出て、ピンチヒッター的に駆り出されたという。
スキンケアの特集で、乾燥肌をタイプ別に診断して対策する、という感じの内容なので
読モというより読者モニターって言い方のほうが正しいんだけどさ。
ほかの読モちゃんが「使っているスキンケアはアルビオンで~」などと話しているなか
「豆乳イソフラボンシリーズです(キリッ」と言ったら笑われたよ。
もうひとつは週刊誌で、ずばり「喪女特集」。本名や顔は出ない予定。
たまたま重なったとはいえ、同じタイミングで読者モデルと喪女特集両方出る女は、東京中を探しても私くらいのものだと思うわ。

ダレン・ヘイズの新譜『Secret Codes And Battle Ships』がなかなか良いです。
セカンド~サードでちょっと難解なエレクトロ方面に行ってしまったけど、今作は割とメロディに回帰している印象。
サードの名曲「Casey」っぽい路線というか。
しかしダレン今年で40歳だって! 声が全然変わらないなあ。