去年の12月頭に池袋のカラオケ屋でJに一目ぼれしてから、ちょうど1年。
まさかこんなに好きになってしまうとは、さすがの私も予想していなかった。
366日(うるう年だから)、Jのことを考えない日はなかったし、もう本当にずっと好き。
ていうか日を追うごとに好きになっていてヤバい。
大人になってからもこんなに誰かに憧れられるんだ・・・!って思ったよ。
そして、新シングル「The End Of The Dream/Rouge」が発売になったよー!!!
公式発売日前日にタワレコ新宿でフライングゲットした私に一分の隙もなかった。
ポスターもらったので部屋に貼りました。中学生か!
両A面シングル。どっちも好きだけど、The End~のほうがストレートなロックで、サビの展開が好み。
ヘッドホンで聴いたときの、最初のバン!っていう音圧にしびれずにはいられない。
Rougeのほうがクセがあって、リフが格好良くて妙に耳に残る。
自分が「リフが」とか言うようになる日がくるとはね。 年明けのLUNA SEA武道館公演は2回行く予定なんですが、年内のZEPPツアーはチケット取れなくて
まあ仕方ないかなと思ってたんだけど、ZEPPに行ける人への羨ましさとJへの恋しさがスパークして
なんと28日、Jソロライブの大阪公演のチケットを押さえてしまった(しかも仕事中に)
遠征とかミッチーにだってしたことなかったのに。
社会人になってからアーティストやアイドルにハマるとヤバい、というのを身をもって実感しています。
ここ最近私が余暇にしていることといえば
・Youtubeでライブ映像を見る
・その映像をいいところで静止してキャプチャーしてjpeg化する
・さらに繋ぎ合わせてGIFアニメを作る
以上!
これまでファッション記事とかも書いてきているように、女優や女性アーティストに対しては
画像への執着があったと思うんだけど、男性に対してこんなに「ファン活動」してるのははじめてだと思います。
以下、LUNA SEA - The Last Count Down (2010.12.31@神戸)より。
もう今同じ髪型にしたい気分だからね。
ちなみにこの日の衣装はバルマン。ほかにもリック・オウエンスとかジバンシー着てるんだよ。オシャレすぎ!
BARKSにJ&真矢のインタビューが掲載されているのですが、とても読み応えのある内容です。
Jが真矢を「真矢くん」って呼んでるの萌えるな・・・とかしょうもないことも思いつつ
真矢がJについて語った話がすごく印象的。
俺はJと知り合っていなかったら、もっとドンくさい人間になっていたと思う。ホントにタイコのことばっかりだから、ヘタすると職人さんみたいに一つのこと を追求して「この渋さがいいんだよ」みたいになっちゃったかもしれない。
でも、音楽やるなら、それじゃいけないんだって何回も目を覚まさせてくれたのがJ の存在。すごくファッショナブルで、つねにブリリアントで、着るものも含めて全部がロックしてるからね。
だって、Jがリハで半パンはいてるの見たことないもん(笑)。
そうそう、そういうことなの! と思った。
別の場所で今年のお気に入りを語ってるときに、マカオやKAT-TUNやマドンナを挙げたら
「サイコちゃんはケレンミというか、虚構感のあるものが好きだよね」 って指摘されて
そうだな、私、ナチュラルとか素朴とかいう概念には興味ないなって、すごく思ったんですよ。
それはいいとか悪いとかではなくて、単に好みの問題なんだけど
より正確に言えば、プロ意識が高くて、自分の振舞い方に自覚的な、覇気のある人に惹かれる。
それは音楽ジャンルの話でもなくて、姿勢というかスタイルの話。
だから私はマドンナが好きだしミッチーが好きだしリアーナが好きだし、Jが好きだよ。
彼らこそが、本当の意味でのロックスターなんだと思ってる。
そして、自分もそういう「絵になる人」になりたいなって、最近すごく思っています。
自意識過剰でファッション好きな割に、総合的な外見には無頓着なタイプだったんだけど
覇気のある人間になるには、中身を鍛えるのはもちろん、見た目も説得力がなきゃダメだなって
割と本気で体質改善や猫背矯正を考えているところ。
あとメイクの仕方もちょっと変わった。新しい化粧品を買った影響もあるんだけど
アイメイクよりチークとリップに重点を置いています。
唇にちゃんと色が乗っていると、「綺麗にしてる」っていう感じがパッと伝わるんだよね。
今の時期は、格好はカジュアルでも、赤い口紅にパールのイヤリングとかを合わせたい。
もう2012年が終わりそうだけど、この考え方を含め、大きな意識改革がいろいろあった。
実行に移すのはこれからだけど、前向きに2013年を迎えられそうな気がしているよ。