2015年6月3日水曜日

Tuesday Morning

いつの間にか決まっていたミシェル・ブランチの来日公演、チケットが完売したあとに気づいたのですが
なんとか1枚入手することができたので、来週ビルボードライブ東京に行ってまいります。
なんと、12年越しの念願・・・。
『Hotel Paper』ツアーのとき、高3の秋で、さすがに受験前過ぎて行けなくて
でもプレゼントと手紙だけは渡したくて、広島パルコのクアトロ前をうろうろしていたのもいい思い出。

予習(ある意味復習か?)として、このところミシェルのアルバムを聴き返しているのですが
やっぱり、改めて、いやどうして、『Hotel Paper』は名盤ですね。
人生でいちばん聴いているアルバム。
17歳の6月に買って、あまりにもエモくて、ベッドの中で泣きながら聴いたのを憶えている。
私が好きなタイプの音楽のひとつに「ベッドサイドに置いて、秘密を打ち明けたくなるようなアルバム」 というジャンルがあるのですが、まさに筆頭格。
17歳以来、ずっと私にとって、少し年上の女友達みたいな存在です。

しかし齢を取ったからこそわかることもあって
当時からなんとなくわかってはいたんだけど、このアルバムの裏テーマ、「2番手の女」ですよね・・・。
しかも年上の、本命彼女持ちの男に振り回されて、つらい思いをした感じがものすごくする。
ファーストアルバムのときは「実体験にこだわらず、ストーリーとして曲を書きたい」みたいなことを言っていたのに、セカンドでこの生々しい日記っぷり、「2年のあいだに何があったんだよ・・・」と思わざるを得ない。というかたぶん、上記のことがあった。
「Tuesday Morning」に「あなたが眠っているあいだに、寝顔の写真を撮った」っていう歌詞があるんですけど
もうそれもめちゃくちゃ喪女っぽくて(なぜなら私もよくやったから・・・)、さらにシンパシーを抱いてしまう。
ついでにこの後、サクッと年上のおっさんと結婚したのも、喪女セオリーに則っていると思っています。

というわけで12年越しに、一番好きな曲「Tuesday Morning」を和訳してみました。
とてもシンプルなので、和訳というほどでもないんですけど、それだけに想像の余地もあって、いい歌詞だと思います。
聴いた当初は恋愛経験なんてほとんどなかったけど、言わんとしてることはわかる気がしたし
大人になった今、改めて、すっごいわかるなーと思う。
ライブでぜひ聴きたいな。


Tuesday Morning/Michelle Branch

I remember stormy weather
The way the sky looks when it's cold
And you were with me
Content with walking
So unaware of the worlds
あの日の天気を憶えてる
冷え込むと同時に空は荒れ模様になって
あなたは私と一緒にいた
世界にふたりきりみたいな気分で
並んで歩くだけで満たされていた

Please don't drive me home tonight
'cause I don't want to feel alone
Please don't drive me home tonight
'cause I don't want to go
どうか今夜は送っていかないで
ひとりになりたくないの
どうか今夜は送っていかないで
どこにも行きたくないの

Tuesday morning
In the dark
I was finding out
Who you are
火曜日の朝
暗がりの中で
私はわかり始めていた
あなたという人のことを

I took your picture
While you were sleeping
And then I paced around the room
If I had known then
That these things happen
Would they have happened with you?
あなたが眠っている間に
寝顔の写真を撮ったあと
部屋を行ったり来たりした
そのときもし知っていればね
こんなことが起きるってこと
あなたにも同じことが起きたの?

Please don't drive me home tonight
'cause I don't want to feel alone
Please don't drive me home tonight
'cause I don't want to go
どうか今夜は送っていかないで
ひとりになりたくないの
どうか今夜は送っていかないで
どこにも行きたくないの

Tuesday morning
In the dark
I was finding out
Who I am
火曜日の朝
暗がりの中で
私はわかり始めていた
自分という人間のこと

And if you turned around to see me and I was gone
You should have looked outside your window
'cause the sun was coming up
いなくなった私を探すなら
あなたは窓の外も見てみるべきだった
だって太陽は昇りつつあったんだから

Please don't drive me home tonight
'cause I don't want to feel alone
どうか今夜は家に送っていかないで
ひとりになりたくないの

Tuesday morning
In the dark
We were finding out
Who we are
火曜日の朝
暗がりの中で
私たちはわかり始めていた
私たちのことを

2015年5月31日日曜日

NOW I'M CHANGING!

4か月以上ぶりの更新で、いきなり何を書くのだという感じですが
日記を書いていないこの4か月間、何をしていたかというと、運動をしていました。
週3でパーソナルトレーニングジム通い。家でも自主的に筋トレ。
5kmですがマラソン大会にも出場しました。
そして痩せました。

自分で書いてて、このサイト、アカウント乗っ取りにあったのか?という感じですが、ほんとです。
2年前の2013年6月から、10kg減を目指してダイエットをしていたのですが
6kg減からどうしても先に進まなくなり、こりゃ食事制限だけではダメだ、運動しよう! しかもプロの手を借りよう!  ということで、ジムに入会したのが1月下旬。
一瞬ライザップや、それに準ずるようなパッケージプランも検討しましたが、2か月で完了!とかだとリバウンドしそうだなと思って、もう少し自由度の高いジムに。
とりあえず3か月は頑張って、ある程度身体を作れたら、それから自分のペースでやって夏前までに達成できたらいいな、と。
とはいえパーソナルトレーニング(マンツーマン)なので、カネはかかる。「大金つぎこまなければ本気になるまい」と、半泣きで1か月5万円(通いたい放題プラン)を投入し、自分を追い詰める作戦を取りました。
最初はとりあえず2か月で16回通ったらゴール、と思っていたんですが、やり始めるとこれが不思議、運動しない日が続くと「太るかも! ヤバい!」という気持ちになってくるのですね。
なので2週間過ぎたあたりからは、週に3回通っていました。
1か月過ぎたあたりから、体に変化が。体重はもちろんですが、懸案の腹囲(布袋様系デブ)がなんんといきなり4cm減。
その後も、1か月に1㎏くらいのペースで落ち続け、3か月経ったところで、目標の10kg減が射程圏内に。
下半身中心のトレーニングをしていたはずなのですが、結果的には顔周りもかなりほっそりし、会う人会う人に「やせた!」と驚かれます。
今月結婚式があったんですが、そのときのヘアメイク&スタイリングが我ながらいい感じに仕上がっていた!


自分で見ても、首~鎖骨のあたりがかなり痩せたと思います。
このドレスは社会人1年目に買ったLa Totalite。ここ数年はキツくってお腹がぱつぱつしてたんだけど、すっきり着られて嬉しかった。
今はジムは週1にしてますが、代わりに週2でランニング。余裕があるときは「トレーシーメソッド」。
この時期は、18時~19時くらいに走ると空気が気持ちがいいし、気分転換になっていいです。
今まで運動を本当に敬遠していたのに、この転向っぷり。
でも仕方がない! というか「アラサー以降は、運動をしないと真の健康は得られない」と言わざるを得ない。
食事制限はそれほどしてないけど、パンやパスタよりはなるべくお米を摂るように。
でもナンとかピタパンとかお好み焼きみたいなもちもちした粉物が大好きなので、食べるときは割り切って食べる。
お酒も以前に比べたらだいぶ減りました(それでも飲んでるけど)。

体だけの変化じゃなくて、選ぶ洋服もシンプルなものが増えたし、流行のスポーティーアイテムにも目が行きます。
文字通り体が軽くなると、いろいろ行動も腰が軽くなった気がするし
汗をかいているからか肌のトーンも一段明るくなって、調子もすこぶるいいです。
調子に乗って、基礎化粧品なんかも数年ぶりに新調したり、とにかく自分にまつわるいろんなことが猛スピードで変わっていくのを感じる。
NOW I'M CHANGING!
この2月で29歳になって、今年は20代最後の年。
それを特に意識していたわけではないんだけど、結果的に点と点が線で結ばれて、星座が出現していくような感覚がある。
そのスピードに自分自身ついていくのが精いっぱいで(やっているのは自分なんだけど)、今ようやく文字にして書き残せている・・・というのが、日記をしばらく放置していた言い訳です。
6月と9月には海外旅行に行くし、また日記ちゃんと書くよ。
取り急ぎ、目標体重を達成するまで、もう少し頑張ります!

2015年1月24日土曜日

秋冬物プレイバック

恒例企画、2014年の秋冬に買ったアイテムをプレイバック!

ジョナサン・シンカイのブルゾン
ハイブランド系海外通販「Style Bop」で購入。元値約9万円が、送料込みで半額くらいでした。
正確に言うと2~3年前のシーズンのものではあるんですが、流行関係なく着られるデザインで、マニッシュな雰囲気と色使いが気に入っています。
女子はもちろん、男子に褒められることが多い!
JやKAT-TUNぽいファッションをしたいときにもお役立ち。

MURUAのチェック柄ニットガウン
こちらもアウター。
色違いで青系のチェックもあったのですが、ワインレッドに紺の組み合わせが、派手だけど自分に似合っていて、気に入りました。 
ファーを合わせてワンピース風に着たり、ブラウス&パンツに羽織ってレディな感じにしたり。
今までずっと興味なかったMURUAですが、突然気になり始めて、これ以外にもワンピースを購入。
プロデューサー荻原桃子氏のブログもよく見ています。オシャレだし更新頻度が高くて参考になる。
次の春夏もお世話になりそうです。

mysticの黒パンツ
やわらかい素材ではきやすく、お腹周りも楽ちん。
何より太ももに余裕があるのに、こなれたシルエットが実現できるパンツです。
mysticのこの形は定番のようで、夏のセールで買った色と素材違いのパンツが良かったので、秋も買いました。
裾がリブになっているデザインも好きです。

オリエンタルトラフィックの紺色レースアップシューズ
春夏に買ったローファーをとても気に入ったので、もう一足はきやすそうなのが欲しいなと思って、秋冬はこれを。
紺色のレザーって珍しいし、黒よりもヌケ感があって好きです。
パンツにもスカートにも合うので、かなりはいています。春夏も活躍しそう。

セールでは、SACRAの深緑のコートを親戚に買ってもらいました。
大人っぽいスリムなシルエットで、今まで持ってなかったタイプ。
試着する前はそこまでピンとこなかったけど、羽織ってみたら格好良くて、妹と取り合いになりながらも、私がGET(大人げない)。
この齢になってようやく、全体のシルエットに気を使えるようになってきた気がします。
あまり客観性がないというか、「好きなものが好き!」ってなるタイプなので、似合うかどうかよりも
“モノとしていかに好みか”を優先させることが多かったけど、30にもなるのにそれじゃいかんよなあと思ったり。
バッグとかアクセサリーとかの小物類はそれでもいいと思うけど。

あと、前に比べて少し痩せたので、パンツが似合うようになったというのも、自分の中では大きな変化です。
というかたぶん、脚が全体的に太いから、パンツはいたほうが垢抜けて見えるんだよな。
しかし以前は似合うパンツ、うまくはきこなせるパンツが見つけられなくて、ついついスカートやショーパンに走りがちだった。
まだむっちりしてはいるんですが、この「綺麗に着られた!」っていう嬉しい感覚を大事にしながら
さらなるスリム化を目指していこうと思います。

春夏はまず白系のスリッポンが欲しい。
あとは白シャツを狙っています。

2015年1月4日日曜日

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
相変わらず突発的&ぐだぐだ更新なサイトではありますが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

2014年特に印象に残っているのは、誕生日をみんなにお祝いしてもらったこと、ananに載ったこと、そして社長賞をもらったことでした。
社長賞は、その年度(4月~翌年3月)で業績がよかった人たち5人くらいがもらえるもので、私ははじめてもらえて嬉しかった。
本当はスピーチとかしなくていいんだけど、勝手に「ちょっといいですか」って常務からマイクをもぎとって、感謝の意と今後の抱負を語ったりした。
そのスピーチもあとから結構褒めてもらえたりして嬉しかったんだけど、そのとき言った抱負が結局年内に達成できなかったりもして、夏以降は全体的に停滞してたことも否めません。
仕事もプライベートも同人活動も、ちょっとこなれてしまったというか。大きなチャレンジができなかった。
失敗したとしても、バントではなくホームランを狙いに行くほうが性に合ってると改めて思ったので、2015年は初心に返って、いろいろチャレンジする年にしたいなと思っています。

例によって年末年始は実家でだらだらと過ごしていたのですが
今年の年越しは、ジャニーズカウントダウンがなかったのが悲しかった・・・
紅白にもジャニーズたくさん出てたし楽しかったけど、それとはまた別で、年明け早々「キャーッ!」って叫べるって、なんか縁起がいい効果があったのではと今さら思う。
これからずっと放送ないんでしょうか? だとしたら淋しすぎるわ。
あとは中高の同窓会に行ったり、『SHERLOCK』の第3シーズンの録画を見たり。
一人暮らしの家では基本的にテレビを見ないので、帰省したタイミングでしかSHERLOCKも見ないんですが、やっぱり面白いね。
ストーリーだけでなく、インテリア(壁紙!)やファッションなど、美術面も見どころ満載のドラマですが
第3シーズンから登場するジョンの奥さん、メアリーのファッションが個人的にツボ。
超美人というよりは、それなりに老けてて、愛嬌のあるファニーフェイスなんですが、サバサバしてチャーミングな性格もあいまって、とても可愛い。
私が男だったらこういう女子と結婚したい!って思いました。

最初に登場するシーンのワンピース。高級レストランのデートらしく華やかなんだけど、色と柄が個性的で好き。
マシュー・ウィリアムソンのヴィンテージだそうです。私もマシュー・ウィリアムソン好きだったから納得・・・
結婚式のシーン。クリームがかったレースのドレスが素敵。
イエローに鳥の絵の壁紙も可愛かった!
ちょいとわかりにくいですが、第3シーズンラストのシーン。
ルビー色のコート、シルエットが好き! 首周りの小物使いもオシャレ。

ちなみに、演じてる女優さんが、実生活でもジョンを演じるマーティン・フリーマンの奥さんだと知ってビックリした。
はやく第4シーズンが見たいよ~!

2014年9月28日日曜日

次に泊まりたいホテルたち

旅行で素敵なホテルに泊まるといつもそうなのですが、インテリア欲が高まっています。
今日は久しぶりにIKEAに行って、お買い物&お部屋コーデ例の勉強をしてきました。
思うんだけど、インテリアってセンスだけじゃなくて、経験と練習(+資金力)が必要だから
何回か引っ越ししてからが本番だと思うんですよね。
大学時代の家なんて、頑張ってポスターとかは飾っていたけど、いろいろチグハグで、今思うとほとんど何もできてなかった。
それは、ひとえに資金力と明確なイメージ、そして部屋の広さ(≒収納)が足りていなかったのだと思う。
ただでさえ狭い日本の家屋、大学生が住むような20平米の部屋じゃ、そりゃ飾れるものも飾れないですわ。
でもそれこそ、IKEA以前・以後で日本のインテリアカルチャーが変わったと思えるくらい
最近はお手頃なものも増えているし、 何よりインテリアの選択肢が広まっていて、幸せなことです。

インテリア研究と同時に、「次に泊まりたいホテル」を検索しては、ため息をついている毎日。
シティでもリゾートでも、とにかく好みのインテリアのホテルに泊まりたい!
これらは、ホテルステイを第一目的に旅行してもいいかな、と思っているほど。
ほぼすべて東アジア~東南アジアですが、私のコロニアル趣味と、現実的な予算の問題ですね。

Eastern And Oriental Hotel(ペナン)
東南アジアのコロニアルホテルの雄といえば、シンガポールのラッフルズですが、そのラッフルズを作ったサーキス兄弟がマレーシアはペナンに作ったホテル。
一番安いランクの部屋でも、50平米くらいあって、とにかくゆったり優雅に過ごせるそう。
ラッフルズが1泊7万円なのに比べ、こちらは2万円くらいから泊まれるのも魅力。
こないだもベトナムに行くか、ここに行くか迷ったほどで、近いうちに行くつもりです。
 
Aaron's House(上海)
英国のコロニアル建築な雰囲気漂う、クラシックな雰囲気のブティックホテル。
水色の壁のパウダールームがとっても可愛い!
ただここ、あんまり情報がなくて、オフィシャルサイトでも予約ページがないんですよね・・・

マカオ南部(コロアン島)のビーチ沿いにあり、繁華街からは離れていて、観光とギャンブルには不便ですが
ポルトガル人のオーナーが元々個人の邸宅だった建物を改装したという、引きこもるのにぴったりなプチホテル。
パソコン持って行って、書きものしたり、プールに入ったり、ビーチを散歩したりしたい。
あと、併設のレストランがめちゃくちゃ美味しいらしい。

カボションホテル(バンコク)
2年前に香港&マカオに旅行したとき、行きのキャセイパシフィックの機内誌で紹介されていたホテル。
30年代の上海をイメージしているらしく、高級な港町のホテルな雰囲気がたまりません。
神戸のオリエンタルホテル&それをイメージした東京・有楽町の「シクスバイオリエンタルホテル」っぽい。
小さいホテルですが、屋上にはプールもあるらしいし、レストランや図書室(!)もおしゃれ。

シャンハイマンション(バンコク)
こちらもバンコクで、上海をテーマにしていますが、もっとド直球の中華趣味が潔い!
海外のインテリア誌などでもよく紹介されているホテルです。
ピンクや黄緑の壁紙の部屋もあって、派手なんだけどシックなんだよ~

THE SHABA(バリ島)
南国らしい開放感と、大人っぽくて少しセクシーな要素がMIXされたホテル。
ホテル内に3つのスイートがあるみたいで、ピンク系のお部屋も可愛かった。
すべてモロッコ風のインテリアで統一されているそうで、バリらしさはないのかもしれませんが、モロッコ好きとしては是非行ってみたい。
今までバリはそんなに興味がなかったんだけど、行った人がみんな良かったと言うので、気になっています。

ソフィテル レジェンド メトロポール ハノイ(ハノイ)
今回のベトナム旅行でも、予算があったら是非行きたかった、ハノイのランドマーク的コロニアルホテル。
イースタン&オリエンタルと雰囲気が似ていますが、そこはかとなく中華趣味があるのがハノイらしい。
ホーチミンのホテルだと、もっとフランス色&南国色が強いので、これはハノイならではだなーと思います。
唯一庭のある部屋、その名も“サマセット・モーム・スイート”にいつか泊まるのが夢!

ホテル イブラヒムパシャ(イスタンブール)
ラストはイスタンブールのホテルで。
大好きな世界史上の人物であるイブラヒムパシャ(スレイマン一世の宰相)の名を冠したホテルということでサイトを見てみたら
インテリアの趣味も素晴らしく、人気のホテルでした。
奥に見える、サンルームっぽいバルコニー! こういうの大好きです。
あとこのホテルは屋上のテラスにレストランスペースがあって、そこからブルーモスクを眺められるのです。

うおーーん、早く次の旅行に行きたい!
コロニアルホテルを次々に制覇するのが人生の目標のひとつです。

2014年9月19日金曜日

2014ベトナム ハノイ・フエ旅行記 4、5日目

4日目

なんということでしょう、もう帰国日がやってきてしまいました。
しきりに「帰りたくない・・・」「あと1週間くらいいたい・・・」とうわ言を呟きだす私とアンナ。
でも大丈夫、帰国便は0時過ぎの便なので、夜までしっかり遊べます。

1日目から、私にしては珍しく、早起き続きの旅行だったこともあり、この日は午前中は部屋でまったり。
シャワーを浴びてパックして、荷物をちょこちょこと片づけたり。
9時過ぎに朝食。雨だったら屋内のレストランと言われていたんですが、見事な晴れで、中庭でいただけることに。
この旅行中は、事前の心配に反して、ほとんど雨が降らなくて助かりました。
上から見た中庭。中心に噴水があって、涼しげな雰囲気を演出しています。
屋根のある一角に、ブッフェが並んでいます。壁の模様がちょっと中華風だね。
パンが美味しかった。フランスパンには、パイナップルジャムをつけていただきました。
バインミーもここで食べられました。
デザートも豊富。パッションフルーツが新鮮!
またベトナムでは珍しく、自家製ヨーグルトも。ほんのり甘くて美味しかったです。
 
食後はホテル内をぶらぶら。
緑の多いホテルで、きちんと手入れされていて気持ちいいです。
スパや美容室も。クラシックで、のんびりした雰囲気がたまりません。

12時チェックアウトなので、荷造り前のお土産買い出しということで、橋を渡って市場とスーパーに行くことに。
市場は基本的に現地の人向けですが、観光客もちらほら。
ハロン湾クルーズの際に買ったランチョンマットのセットを、もう1~2個欲しいなと思って探していたら、発見!
しかも80000という値札がついています。
1000ベトナムドンで、だいたい5円くらい。ということは、約400円!
ハロン湾では1500円を値切って1250円で買ったので、3分の1以下の値段ということになります。
「じゃあ、3つ買っちゃおっかな!」とテンションがあがった私は、店員さんと一緒にアレコレ色を選び、じゃあお会計・・・と思って
12ドル取り出そうとしたところで、店員さんが電卓に示してきた値段は、90ドル。
90ドル!?
いやいやいや、そんなに高いわけないでしょ、9ドルの間違い?と言っても、一向に引かない店員さん。
「だって同じものがハロン湾で1500円だったんだよ、こんなに高いわけないじゃん」
「コレハイイヤツ。色ノ組ミ合ワセ、同ジノナイ」
「だってさっき値札見たもん!」
「違ウ、ソレハドル」
嘘つけー!と思って見たら、いつの間にか値札剥がされてる!!! 
あーだこーだ言っていたら、50ドルくらいまで下がってきたけど、私の財布には30ドルしかなくて、買えと言われても買えません。
「じゃあ3ついらない、2つでいい」と言って商品を外すと、「しょうがない、わかったわよ」的な感じで、最終的には3つで30ドルということでまとまって、買ったのですが・・・よく考えたら別に何も決着していよな。
そのときは「1つ10ドルなら、ハロン湾より安いし、まあいいか」と思ったのと、何より「もう切り上げたい」という気持ちが先に立ったのですが、正気に返って「ていうか、そもそも3つもいらなかったんだった!」と後悔しても後の祭り。
まあ仕方ないんですが、この後スーパーに行ったのに、お金がなくてほとんど何も買えなかったのが心残り・・・

そんな気持ちをなぐさめてくれた、昼食のブン・ボー・フエ。ガイドブックに必ず載っている同名店にて。
フエ名物の麺料理で、骨付き牛とすり身の入ったピリ辛の麺です。
香草をもりもりのせて食べると、ピリ辛さと爽やかさが絶妙にMIXされて美味い!
フエは本当に地元料理が美味しかったです。ややピリ辛な味付けが特徴のよう。

しかしまあ暑いのなんの。汗をだらだら流して歩いていると、シクロやバイクがしつこく勧誘してきます。
もうホテルに戻って涼んだほうがいいのでは?という気持ちを振り切り、なんとか世界遺産である王宮(Dai Noi)へ。
1945年まで存在した、阮朝の王宮です。
中国の強い影響を受けていた王朝なので、建物もかなり中国趣味。沖縄っぽさも感じた。
王宮で使われていた食器。美しい!
建物自体はベトナム戦争で結構破壊されてしまっているんですが、そのぶん写真や資料の展示が面白かったです。
勝手に200年くらい前の話だと思ってたんだけど、最後の王様である保大帝は1997年まで生きていたそうだし、宦官とかマンダリン(官吏)って聞くだけでテンションが上がるタイプなので、とても興味深く読みました。
廃墟感があるのもまたよし。

王宮以外にも阮朝時代の遺跡や廟はあるのですが、暑いのと金がないのとで打ち切りにして、16時過ぎにホテルに撤収。
チェックアウト後だけどプールを使ってもいい?とフロントで効くと、快くOKしてもらえました。
汗だくの身体に、プールの水が気持ち良くて生き返る~
プールバーのスタッフのおじさんも、昨日来たのを憶えてくれていて、「更衣室こっちにあるよ!」とか親切にしてくれて嬉しかった。
前日はあまり人がいなかったプールですが、この日は天気の良さもあってか、欧米人のお客がたくさん。
バカンスで来てるっぽい年配の人たちが多かったのだけど、70歳は過ぎているであろうおばあさんたちが、オシャレな水着を着て楽しそうに泳いでいる姿は、とても素敵でした。

軽く夕食をとって、19時半にホテルを出て、空港へ。
フエからハノイに着いたら、すぐ乗り継ぎ。当初予定を組むときに、乗り継ぎの間が1時間40分しかなくて、飛行機が大幅に遅れたらアウトかも!と思っていたのですが、予定通りすんなり進んで、あっという間に帰国便の時間に。
アンナは0時5分、私は0時10分の飛行機に乗ります。日本に着くのは朝の6~7時。
今回、飛行機のフライトスケジュールがすべてスムーズで、隙のない旅程でめいっぱい遊べました。

最後、フエの空港へのタクシーで料金トラブルになりかけたんですが、それ以外はだまされたりとかもなかったし、総じて楽しい旅でした。
とはいえ、ハノイでは老舗ホテル、ソフィテルレジェンドメトロポールハノイに時間がなくて行けなかったりと、まだまだやり残したことはたくさんある! ので、なるべく早いうちにまた再訪したいと思います♡

2014年9月18日木曜日

2014ベトナム ハノイ・フエ旅行記 3日目

3日目

早くもハノイを発ってフエに移動する日。
午前中にホーチミン廟を観光します。
このホーチミン廟は、防腐処理を施されたホーチミンの遺体が安置されており、ベトナム人の観光客も多いため、1~2時間待ちは当たり前。
なので早めに起きて行ったのですが、それにしては妙に人が少ない。
あれ?と思ったら、なんと数日前から、長い休館に入っていたのでした。
1年のうち2~3か月は休館するそうですが、通常は10月くらいからとガイドブックに載っていて、9月2日が命日なので、大丈夫だろうと思っていたわ。
ホーチミン好きとしては残念ではありましたが、ホーチミン自身は「遺体は焼いて、骨は北部・中部・南部に撒いてほしい」と望んでいたというし、まあよかったのかも。
代わりに、ホーチミンが生前住んでいた家や、ホーチミン博物館をしっかり観光。
全体が大きな公園になっていて、緑が多くて、とても気持ちのいい空間です。
ホーチミンの家。高床式で、1階にダイニング、2階に書斎と寝室。
コンパクトでセンスよかった!
遺体にはお目にかかれませんでしたが、博物館のお土産物屋が結構センスよかったので嬉しい。
プロパガンダポスターのレプリカ、6ドル。
昔のプロパガンダ、オシャレなものが多いんです。線と色を強調したシンプルなデザインだから、古くならない。
このポスターは帰宅後、お部屋に貼りました♡

その後、ドンコイ通りで最後のショッピングをして、お茶したあと、ホテルへ。
11時にチェックアウトし、ホテル手配の車で空港へ。18ドルと定額だし、結果的にタクシーより安心・安全でした。
ハノイからフエは、国内線で1時間ちょっと。
14時半頃フエに着きます。ホテルまではタクシーで15分ほど。
フエの宿はHotel Saigon Morin
1901年創業の歴史あるコロニアルホテルで、チャップリンも泊まったという、フエ市内のランドマーク的存在です。

中庭をぐるりと囲むような、ヴィンテージな雰囲気漂う4階建て。レトロでいい!
お部屋もとっても素敵。一番安い部屋だったけど、充分広々としています。
  
バスルームも綺麗。ちょっとマカオのグランド・ラパ・ホテルを彷彿とさせました。
まずは腹ごしらえ・・・ということで、近くにあるコムヘン(しじみご飯)の有名店、クアン・バー・ホアへ。
THE 地元の店!って感じですが、客足が途絶えず、本当に人気店だった。
フエを流れるホン川で取れるしじみの炊き込みご飯に、香草やナッツ、ゴマ、ピリ辛ソースがかかっていて、スープと一緒に混ぜていただきます。
これ、めっちゃ美味いです。味はもちろん、食感が面白い。
なんと約75円。安!
食事というよりは、ちょっとした軽食というイメージかと思います。

ホテルに戻って、この旅行の目的のひとつでもある、水着でプール!
フエは9月まで雨季ということで、この日も着いたときはやや雨がパラパラしており、泳げるか不安でしたが
夕方には雨もおさまり、ちょうどいい気候でした。
今年新調した、イエロー×ストライプのハイウエストのレトロな水着を着るときがやってきました!
水着はやはり外国で、人目を気にせず楽しむに限ります。
そんなに大きいプールではないですが、水深が結構深いところもあって、真剣にバシャバシャ泳ぎました。
疲れたらプールサイドに寝そべり、カクテルタイム。ここぞとばかりに写真も撮りまくり。
夏休みの延長戦、楽しすぎる!
  
心ゆくまでプール&水着の撮影大会してたらすっかり日も暮れ、着替えて夜の街へ。
ホテルより東のエリアは、若い人でにぎわうレストラン街だそう。
この日はサッカーの国際試合の日で、スポーツバーのみならず、普通の飲食店の軒先で、みんなテレビに見入っていました。
サッカーはベトナムで一番人気のあるスポーツなんだそうです。 

レストランへの路地で出会った少年少女たち。
リヤカーに乗って揺らしたりして遊んでいた姿が可愛すぎて、写真撮らせてくれる?って頼んだら、このポーズ!
撮った後、デジカメの画面を見せたら「カムオン(ありがとう)!」って言われたよ~。可愛かった!
そして辿りついた、Hue Serene Restaurant
Hue Serene Palace Hotelというホテル内のレストラン。小さなホテルなので、パッと見レストランというより「朝食スペース」という 感じなのですが、これが大当たり!
手頃価格で、美味しくて、しかもベトナムには珍しく?サービスも素晴らしい。
豚のすり身を、レモングラスに刺して蒸したのを、ライスペーパーに巻いて食べるフエ名物。
巻いてからレモングラスを抜いて食べます。スタッフが実践してくれました。これは美味かった!
バナナフラワーとシーフードのサラダ。せんべいに載せていただきます。これも美味!
ふたりでたらふく食べて、ビールとワインも飲んで、合計8.5ドル。素晴らしすぎる。
ベトナム料理だけでなく、フエの郷土料理が取りそろえられているのがポイント高いです。
パスタなど、洋食もありますよ。
いろんなサイトに「サービスが素晴らしい」と書かれていたんだけど、実際若い女性店員が溌剌と働いていて、ホスピタリティ抜群。
カタコトの英語でいっぱい話しかけてくれたんだけど、「あなたのお肌ツルツル! 年齢は22歳くらい? えっ、28歳!? 見えない!」と言ってくれたので、口コミを信じて行って正解でした。
彼女たちだけでなく、私もアンナも、肌のことを言われる機会が何度かあったんだけど
ベトナムの美の基準のひとつなんでしょうね。焼けた肌のイメージが強いですが、美容に気をつけている人は、美白命らしいです。

食後は、5つ星ホテルのImperial Hotel最上階のバー、The King's Panorama barへ。
ここからは、270°の素晴らしい眺めが見渡せます。
ホテルはリバーサイド!
ホン川は大きな川で、川岸の光をゆったりと反射して、とても美しかったです。
写真の下に見えるのが、私たちの泊まっていたサイゴンモリン。川の向こう左手が王宮です。
あまりお酒を飲まないアンナも、重めのカクテルを2杯飲んで、ふたりで楽しくべろんべろんになって、ホテルに帰りました。