日曜は福岡にて、待ちに待った佳奈さんの結婚式でした!
私たちの出会いは、(忘れがちだけど)ミッチー。
ミッチーファンサイトのBBSで知り合った当時、佳奈さん大学生! 私、中学生!!
佳奈さんは旦那さんのアキさんと当時からずっと付き合っていて
昨年めでたくアキさんが司法試験に合格したのを機に、挙式&披露宴と相成ったというわけです。
実は、マッチーさんと私でウェルカムボードを制作しました。
音楽大好きな佳奈さんにあわせて、テーマはレコードショップ。
つっても企画・デザインはマッチーさんで、私はレビュー文を書いただけなんだけどね。
ふざけて「佳奈がラップに挑戦」て書いたら、来た人が「え~、佳奈CD出すの!?」って驚いていて楽しかった。
確かに、やりかねないもの!
私の格好はこんな感じ。
PINCEAUの赤いドレスに、花のコサージュベルト(実はネックレス)を巻いてみた。
丈が短めかな~と危惧してたけど、カジュアルな式だったのもあって、かなり褒められた!
お花がいっぱいの明るい会場だろうなと思っていたので、狙いが当たってよかった。
式はというと、アットホームで温かい、おふたりらしい式でした。
最初はチャペルで人前式だったんだけど、アキさんがぺこぺこしながら腰低く入場して、皆大笑い。
佳奈さんもバージンロードを歩こうとしたら、ベールを誰かに踏まれて先に進めなくてまた笑って。
でも同時にすげー泣いてしまったわ。美しいウェディングドレス姿に万感極まった。
披露宴も、佳奈さんのお父さんがカラオケで熱唱したり、親戚の子どももいっぱいいたり
佳奈さんが常々言ってた「子だくさんの温かい家庭を作りたい」って意志が自然に表われてた。
最後が母への手紙ではなく、ふたりからの感謝の言葉だったのも良かったな。
泣いてるアキさんと、超しっかり者の佳奈さんを見て、こりゃ良い夫婦!と太鼓判を押したくなったよ。
終了後、マッチーさんと思い立ってキンコーズに駆け込み
撮ったばかりの写真に、即興で考えた“佳奈ラップ”の歌詞カードを作成。二次会で渡してもらった。
“手探りで行き先は未知”“だけど最後は信じたいキミ”とかJ-POPラップ風なのはわざとです。一応韻踏んでるよ!
2011年5月23日月曜日
2011年5月11日水曜日
MBLAQ
結局ゴールデンウィークは8日(日)しか休めず、今週も土曜まで仕事とかで
「あんた、いつ異動すんの?」って状況になぜか陥っていますが
これも異動前の最後のご奉公、と思ってもりもりと働くよ。
そして来週も送別会がある。先輩に「何回送られるんだよ!」と突っ込まれたよ。愛されてるな。
そんな私が最近愛してしまっているのが、MBLAQ<エムブラック>!
日本デビューしたばかりの、韓国のボーイズグループです。
韓国のグループって、だいたいひとりは「整形し忘れましたか?」って人がいるけど
MBLAQは5人全員が高身長でイケメン。あんまり整形臭もなくて、割と日本っぽい顔の気がする。
左からスンホ、ジュン、ジオ(ボーカル組)、チョンドゥン、ミル(ラップ組)。
パフォーマンスは、ダークでクールな感じの音楽と、激しく動き回る振り付けが特徴です。
かなり洋楽に近い音作りで、実はプロデューサーがRain(ピ)というので納得。
「Stay」
Ne-yoっぽい(スターゲイトっぽい)クールなエレクトロ・チューン。
1:28からのミルのラップパートが好き。時計を見るそぶりがかっこいい。
「Cry」
こちらはメロウなミッド・バラード。やっぱりUsherとか洋楽男ボーカル曲に近いかな。
サビの床に寝ころぶダンスが新鮮。終盤の雨のシーンもいいね~
「Your Luv」
日本語デビュー曲。ちょいダサなメロディラインが恥ずかしくもハマる。
1:27の一列に並んだ瞬間に毎回悶絶。
しかしこの人たち、背格好が似てるのとメイクしてるのと髪色がすぐ変わるのとで、最初は見分けがつきにくい。
ジオ・・・NEWSの増田貴久(マッスー)が昏い目をした大人になった、って感じの一重瞼が特徴。デビュー当時はヒゲ。
スンホ・・・ひとりだけ体育会系っぽいのでわかりやすい。ダンスが上手い。
ジュン・・・顎がシャープで、笑うと口元が特徴的になる。一番韓国っぽい顔でメイク映えする。
チョンドゥン・・・異常に小顔で速水もこみち似。ロボットぽい佇まいももこみち風。
ミル・・・目の大きい、たぬき顔のアイドルフェイス。表情がチャーミング。
私の一推しはミル!
普段ならジオあたりが一番好きなはずなんだけど、年を取ったせいか?ミルのアイドルぶりが可愛くてさあ。
姉ちゃんは女優のコ・ウナ。美形姉弟なんですな。
「あんた、いつ異動すんの?」って状況になぜか陥っていますが
これも異動前の最後のご奉公、と思ってもりもりと働くよ。
そして来週も送別会がある。先輩に「何回送られるんだよ!」と突っ込まれたよ。愛されてるな。
そんな私が最近愛してしまっているのが、MBLAQ<エムブラック>!
日本デビューしたばかりの、韓国のボーイズグループです。
韓国のグループって、だいたいひとりは「整形し忘れましたか?」って人がいるけど
MBLAQは5人全員が高身長でイケメン。あんまり整形臭もなくて、割と日本っぽい顔の気がする。
左からスンホ、ジュン、ジオ(ボーカル組)、チョンドゥン、ミル(ラップ組)。
パフォーマンスは、ダークでクールな感じの音楽と、激しく動き回る振り付けが特徴です。
かなり洋楽に近い音作りで、実はプロデューサーがRain(ピ)というので納得。
「Stay」
Ne-yoっぽい(スターゲイトっぽい)クールなエレクトロ・チューン。
1:28からのミルのラップパートが好き。時計を見るそぶりがかっこいい。
「Cry」
こちらはメロウなミッド・バラード。やっぱりUsherとか洋楽男ボーカル曲に近いかな。
サビの床に寝ころぶダンスが新鮮。終盤の雨のシーンもいいね~
「Your Luv」
日本語デビュー曲。ちょいダサなメロディラインが恥ずかしくもハマる。
1:27の一列に並んだ瞬間に毎回悶絶。
しかしこの人たち、背格好が似てるのとメイクしてるのと髪色がすぐ変わるのとで、最初は見分けがつきにくい。
ジオ・・・NEWSの増田貴久(マッスー)が昏い目をした大人になった、って感じの一重瞼が特徴。デビュー当時はヒゲ。
スンホ・・・ひとりだけ体育会系っぽいのでわかりやすい。ダンスが上手い。
ジュン・・・顎がシャープで、笑うと口元が特徴的になる。一番韓国っぽい顔でメイク映えする。
チョンドゥン・・・異常に小顔で速水もこみち似。ロボットぽい佇まいももこみち風。
ミル・・・目の大きい、たぬき顔のアイドルフェイス。表情がチャーミング。
私の一推しはミル!
普段ならジオあたりが一番好きなはずなんだけど、年を取ったせいか?ミルのアイドルぶりが可愛くてさあ。
姉ちゃんは女優のコ・ウナ。美形姉弟なんですな。
2011年5月9日月曜日
さらばさるさる
どわー、この「さるさる日記」が6月末でサービス終了だとな!
一応私のほうではログを取るつもりですが、一般公開はできないかもしれないので
皆さん、今のうちに「Your Best サイキッシュ」があれば、見返しておいてくださいね(上から目線)。
実は今年の7月でサイト開設10周年だったので、アンケート企画とかいろいろやろうと思ってた矢先のこと。
2011年は人生における特別な変化の年なのかもしれない、という予感がどんどん当たってるな。地震といい異動といい。
次の日記はどこのブログで書こうか・・・
今さらだけど、ブログ、好きじゃないんだよ。
取り急ぎ、さるさる日記には本当にお世話になりました。
Lady GAGA「Judas」
最初に見たときはピンとこなかったのに、なんか結局50回くらい連続で聴いてしまっている。
12使徒をバイカー(!)に置き換え、GAGA自身はマグダラのマリアに扮しているという意欲作。
踊る必要性を特に感じないのに、頑張って踊っているところが面白い。
特に意味はないけど2曲目のAメロ、Bメロがなんか好き。
土曜にサカキさんが帰国した飲み会でお会いしたびんごがーるさんが
「GAGAがどんどん人間であることを放棄している」と評していて笑った。
マジ、人間であることに頓着しなさすぎだよGAGA!
3分46秒からの滝のシーン、聖書を知っている人はたぶん笑ってしまうと思う。
一応私のほうではログを取るつもりですが、一般公開はできないかもしれないので
皆さん、今のうちに「Your Best サイキッシュ」があれば、見返しておいてくださいね(上から目線)。
実は今年の7月でサイト開設10周年だったので、アンケート企画とかいろいろやろうと思ってた矢先のこと。
2011年は人生における特別な変化の年なのかもしれない、という予感がどんどん当たってるな。地震といい異動といい。
次の日記はどこのブログで書こうか・・・
今さらだけど、ブログ、好きじゃないんだよ。
取り急ぎ、さるさる日記には本当にお世話になりました。
Lady GAGA「Judas」
最初に見たときはピンとこなかったのに、なんか結局50回くらい連続で聴いてしまっている。
12使徒をバイカー(!)に置き換え、GAGA自身はマグダラのマリアに扮しているという意欲作。
踊る必要性を特に感じないのに、頑張って踊っているところが面白い。
特に意味はないけど2曲目のAメロ、Bメロがなんか好き。
土曜にサカキさんが帰国した飲み会でお会いしたびんごがーるさんが
「GAGAがどんどん人間であることを放棄している」と評していて笑った。
マジ、人間であることに頓着しなさすぎだよGAGA!
3分46秒からの滝のシーン、聖書を知っている人はたぶん笑ってしまうと思う。
2011年5月1日日曜日
今日のガーリィ:塔の上のラプンツェル
異動が決まってからというもの送別会ラッシュで、明け方までぐだぐだ飲む日々。
異動バブルとでもいうのか、「あれ、私、結構愛されていた!」と思いあがってしまう状況です。
だいぶ気持ちの整理がついたかな。まだ実感は少ないけど。
次の部署は、今の部署よりやれることが制限されるけど、それでも自分なりにできることはあるかなと思う。
マンガ『げんしけん』で、
「本当に才能のある奴は、どんな状況でも、何度でも這い上がってくる」
的なセリフがあったと思うんだけど、読んだときからずっと印象に残っている。
自分の場合、それが仕事でなのか、別のやり方なのかはわからないけど、
この言葉を心に刻んで、次の人生タームを私は生きていく。
全然話は変わるが、今年一番アタリだった映画は『塔の上のラプンツェル』。
めちゃくちゃドキドキワクワクしました! 祝祭感溢れる少女の冒険譚。
正直、構成の巧さや細かい人物描写などは、前作『プリンセスと魔法のキス』のほうが上。
でも主人公ラプンツェルの陽性な愛らしさに、私はノックアウトされてしまった。
ずっと塔で暮らしていた彼女が世界の広さ美しさを知り、「自立」を学んでいく。
クライマックスで義母に啖呵を切るシーンは、いとしさとせつなさと心強さで胸がいっぱいに!
ちゃらんぽらんだが仕事のできるユーモラスなヒーロー、フリンも好みのタイプだった。
3Dもよくできてた。夜空に浮かぶ無数のランタンは、作りものだとわかっていても手を伸ばしたくなる。
王都のお祭りで流れる、ケルト風楽曲も素晴らしい。
ラプンツェル役を演じるのはマンディ・ムーア。光のある声質がすごく合っていた。
ちょっとネタバレ気味になりますが、本作の裏テーマは
“ブロンド信仰(=古い価値観)からの脱却”でもあります。
実はこれ、マンディ自身の物語でもある気がした。
デビュー当時はブロンドのロングヘアというプリンセシーな外見で、
レコード会社の大人が望むようなアイドルポップスを歌っていたマンディ。
でも全曲オールディーズのカバーアルバムの発売、レコード会社移籍を経て
今ではブルネットのショートヘアで、すっかり自立したアーティストに。
ちなみマンディの映画デビュー作はディズニー製作の『プリティ・プリンセス』。
アン・ハサウェイをいじめる典型的なブロンド美少女だったのに、
約10年経て真反対な役を演じるという運命の妙・・・。しかも、同じディズニーで!
異動バブルとでもいうのか、「あれ、私、結構愛されていた!」と思いあがってしまう状況です。
だいぶ気持ちの整理がついたかな。まだ実感は少ないけど。
次の部署は、今の部署よりやれることが制限されるけど、それでも自分なりにできることはあるかなと思う。
マンガ『げんしけん』で、
「本当に才能のある奴は、どんな状況でも、何度でも這い上がってくる」
的なセリフがあったと思うんだけど、読んだときからずっと印象に残っている。
自分の場合、それが仕事でなのか、別のやり方なのかはわからないけど、
この言葉を心に刻んで、次の人生タームを私は生きていく。
全然話は変わるが、今年一番アタリだった映画は『塔の上のラプンツェル』。
めちゃくちゃドキドキワクワクしました! 祝祭感溢れる少女の冒険譚。
正直、構成の巧さや細かい人物描写などは、前作『プリンセスと魔法のキス』のほうが上。
でも主人公ラプンツェルの陽性な愛らしさに、私はノックアウトされてしまった。
ずっと塔で暮らしていた彼女が世界の広さ美しさを知り、「自立」を学んでいく。
クライマックスで義母に啖呵を切るシーンは、いとしさとせつなさと心強さで胸がいっぱいに!
ちゃらんぽらんだが仕事のできるユーモラスなヒーロー、フリンも好みのタイプだった。
3Dもよくできてた。夜空に浮かぶ無数のランタンは、作りものだとわかっていても手を伸ばしたくなる。
王都のお祭りで流れる、ケルト風楽曲も素晴らしい。
ラプンツェル役を演じるのはマンディ・ムーア。光のある声質がすごく合っていた。
ちょっとネタバレ気味になりますが、本作の裏テーマは
“ブロンド信仰(=古い価値観)からの脱却”でもあります。
実はこれ、マンディ自身の物語でもある気がした。
デビュー当時はブロンドのロングヘアというプリンセシーな外見で、
レコード会社の大人が望むようなアイドルポップスを歌っていたマンディ。
でも全曲オールディーズのカバーアルバムの発売、レコード会社移籍を経て
今ではブルネットのショートヘアで、すっかり自立したアーティストに。
ちなみマンディの映画デビュー作はディズニー製作の『プリティ・プリンセス』。
アン・ハサウェイをいじめる典型的なブロンド美少女だったのに、
約10年経て真反対な役を演じるという運命の妙・・・。しかも、同じディズニーで!
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