2011年1月5日水曜日

明けましておめでとうございます。
実家でタラタラしてたら、ご挨拶が遅くなってしまいました。
妹がインフルエンザで倒れたりしてるなか、私は元気に映画を見たりセールに行ったりしました。

去年はTwitterを始めたのが生活にも大きな影響を与えていて、新しい友だちができたのが嬉しかった。
まあ私は昔から、BBS全盛期はBBSで、mixi全盛期はmixiで、話の合いそうな女子を釣り上げてきたので
そのフィールドがTwitterに移っただけのことではあるんだが、何にしろ新しい広がりは楽しい。
しかしその中で、年下の女の子、もっと言えば10代の女の子を知る機会が増えてきたわけですね。
私はずっと「グループの中で一番年下だけど、妙にしっかりしてる」みたいなポジションが定位置で
10代の頃からずっとそうだったから、とても居心地がよかったし自分にとってラクだった。
でもなんか、もうそういうわけにはいかないんだな。老けたとか嘆きたいわけじゃなく
単純に、皆に等しく時間は降りそそぐのだということを、年々実感してきている。
高校3年生で、とても聡明で、でも瑞々しい文章を書く女の子がいるんだけど
「素敵な子だなあ」と感じると同時に、「でも私が高3のときだって、結構書けてたもん!」などと思ってしまった。
6つも年下の女の子に、一体何を張り合っているのかという感じだけど
正確に言えば「18歳のときの自分」と「今の自分」のせめぎ合いなのだろうな。
本当に重要なのは、18歳のときどうだったかではなく、それを越えて24歳の今、何を書いているかということ。

ただ2010年は、自分にとって「書く」ことの意味を再認識できた年でもあって
いや、書くこと自体に意味などないのだけど、2月くらい精神的にすっごいドン詰まって悩んでた時期に
ある日いきなりポエム(高校時代からちょろちょろ書いてるアレです)に、こんなフレーズが溢れたんですよ。

ああ書けなくても書き続けるしかない
言葉が私と世界の媒介

ずっともやもやしてた気持ちをこう言語化できたとき、「行ける」と思ったんだわ、抽象的な話だけど。
誠実に書くのは本当にしんどい作業で、彫刻刀で己の身体を彫っているように感じる瞬間すらある。
でも私は書かずにはいられないし、書かないことには次へ進めない。
ただし私にとって、書くことは業(ごう)ではなくて性(さが)。
それは日記でも批評でも創作でもそう。

今年はサイト開設丸10年を迎えます。
書くわ。ひたすら書き続ける。それが今年の目標というか、指標。