2018年7月22日日曜日

2018 ホーチミン一人旅 1日目Part3 料理教室~ホテル、プール

パークハイアットサイゴンの裏手あたりにある、人気レストランHoa Tuc。
かつてのアヘン工場を利用した建物と聞いて、絶対に行きたい~!と思っていたら、料理教室をやっていることを知り、「料理が食べられてしかも習えるなんて一石二鳥」と申し込みました。
料理教室は「Saigon Cooking Class」という名前で開催されています。2時間半程度で3品つくるコースで、約4000円。市場見学がプラスされたコースなどもあります。

月曜定休で、メニューは日替わり。私は揚げ春巻きが食べたかったので土曜日に。
指導は英語というのがやや不安でしたが、まあ料理ならなんとかなるでしょう~と思っていたら、なんと午前中のコースは参加者が私ひとりでマンツーマンで教わることに!(午後のコースは8人くらいいた模様)

ちょっと緊張しましたが、若くてきれいな、わかりやすい英語を話す女性の先生で、結果的には全然問題ありませんでした。

用意してあるエプロンをつけて、授業がスタート。
この日のメニューは
・揚げ春巻き
・空芯菜のサラダ
・イカと野菜のあんかけ揚げ麺
の3つ。さらにデザートが出ます。

1品つくるごとに食事タイムがあり、そのあいだに次のメニューの準備をしてもらえます。基本的な下ごしらえはしてあるので、とても楽ちん。

やっぱり習いながらつくると、コツがわかるので勉強になります。
揚げ春巻き、つくりたてだからというのもあるけど、めちゃくちゃ美味しかった!
レタスやシソ、ハーブの上に置いて巻いて食べるんですが、さっぱりした野菜と、ジューシーな皮&具が合わさって、何個でもいけちゃう。

驚いたのは、タレに使う砂糖の量。
水、砂糖、ライムの絞り汁、ヌクマム、米酢、刻んだ唐辛子、細かく刻んだニンニクを混ぜてつくるのですが、砂糖を大さじ1くらい入れるんですよ。えっ、こんなに?と思うんだけど、混ぜてみると確かにベトナム料理の味になる。
野菜や魚介が多くてヘルシーな分、砂糖でコクやうまみを出すんだな~と納得した。
空芯菜のサラダ。独特の形の「空芯菜カッター」(気になる人はググってみてください)で細切りにしていきます。初めての作業で面白かった。
このサラダも野菜たっぷり。卵や干しエビが入っているので食べ応えも十分です。やっぱりドレッシングの砂糖は多め。
メインはあんかけ麺。
揚げ麺を高温の油のなかで、素早く箸でくるくると巻いて鳥の巣のようにするのがポイント。食べるときは手で砕いて、食べやすい大きさにします。
デザートは先生からのプレゼント。
この日はパッションフルーツのムースだったんですが、これもめちゃくちゃ美味しかった!「ゼラチンと果物と砂糖だけ」(もしかしたら砂糖じゃなくてクリームだったかも?)と言ってましたが、これもつくり方教えてほしかったな~!

直前にフォーを食べてから参加したため、「全部食べきれるかな…」と不安でしたが、おいしくって完食でした。
先生に「すごく楽しかった!」と伝えると、「うんわかってる、だって全部食べたもんね」的なことを言われて笑いました。
最後に英語のレシピがもらえます。

おみやげもいろいろ売っています。自分用にコースターだけ買ったんですが、あとから行ったほかのショップと比べても、センスもよかったしお値段も適正価格でした。
とっても楽しかったしおいしかったし雰囲気もよくて、ここはまた絶対に行きたい!

13時前に出て、1時間ほど買い物したりして、GRABでホテルVilla Song Saigonへ。
フロントに行くと、なんと部屋がひとつ上のクラスにアップグレードしていた! ラッキー。
クローゼットの中にはセキュリティボックスと冷蔵庫も。冷蔵庫に入っている飲み物は無料です。ビールの333も!
割と広めのバルコニーがついていました。このテーブルセット以外に、デイベッドも。
使い勝手のいいバスルーム。バスタブはありません。
そしてお楽しみのプール!
ホテルの規模に対して結構広く、しっかり泳げるプールです。

といいつつ実は出発の前日に生理がきて、ものすごく落ち込んでおりました。
これまでも、ペナン、香港マカオと、一人旅のときは必ず生理が被る・・・おそらく精神的なものが影響しているんだと思いますが。しかも今回、婦人科でピルを処方してもらったけど間に合わなかったのが二重のショックで。

でも、せっかくのバカンス、絶対泳ぎたい!と思って、やけくそな気持ちで生まれて初めてタンポンを試してみることに。
不器用この上ないタイプなので、今まで「絶対自分は無理だろうな」となんとなく思っていたのですが、説明書を読みながら試したら意外とすんなり装着できたんですわ。
いや~これめちゃくちゃ便利じゃない!?
おかげで行きのフライトも安心して乗れたし、プールにも無事入ることができました。
生理が来たこと自体はクソ!って感じでしたが、新しいことを学べたのは良かった。そう、私はポジティブな女・・・。

18時の高速ボートを予約したので、それまでプールやホテルでだらだら。バカンス感が高まってまいりました。

2018年7月21日土曜日

2018 ホーチミン一人旅 1日目Part2 統一会堂

ホテルに到着。
「早朝でも部屋が空いててチェックインできた」という口コミも見かけましたが、この日はまだ準備ができていないとのこと。代わりにプール脇のシャワーを自由に使っていいよ、と案内されました。
ここでメイクしたりして、出かける準備を。荷物も小さいポシェットに移して、それ以外はフロントに預けます。

この日は10時から料理教室の予約を入れていましたが、まだ朝の8時。
時間があるのでとりあえず2区を歩いてみることに。
 インターナショナルスクールがあったり。
 タクシーの運転手たちが朝食をとっていたり。
こちらは人気レストラン「Quan Bui Garden」の向かい側くらいにあった邸宅。アンティークな建物と南国らしい花の組み合わせが最高!

朝食を食べていなかったので、目星をつけていたお店に行こうかなと思ったのですが、レストランが開くのは9時以降。しかしすでに歩いているだけでめちゃくちゃ暑い!
時間が半端なので、1区に移動することにしました。その前にカフェで一休み。Dolphy Cafeというおしゃれなお店で、すぐ近くで2軒展開しています。
ベトナム式アイスコーヒー「カフェスアダー」をオーダー(メニューはばっちり英語です)。この濃厚な甘さがたまらんね!
ここでGRABを呼んで、今回の観光のお目当てのひとつ、統一会堂へ。
もとは南ベトナム大統領府だった建物。ベトナム戦争終結の現場(サイゴン陥落)としても有名です。
当時の内装が残してあって、古き良き時代というか、クラシック(そして社会主義!)な社交の場を存分に楽しめます。天気がよかったということもあり、めちゃくちゃフォトジェニックで写真を撮りまくった。
 南国らしい、こういう大胆な窓のつくりも素敵だわ~。なんか東ドイツ感もあるよね。
 大統領の私室。黄色やピーコックグリーンが使われています。

ときめかざるを得ないドレッサー。
奥の方にはバスルームもありました。
高級ホテルのスイートルームって感じのつくりでした(表現が貧相)。

ちなみにクローゼットは別の場所にあって、日の差す広い廊下の左右にだーっとクローゼットと箪笥が並んでいて圧巻。
ランウェイモデルのように真ん中を歩きたい場所でした(立ち入り禁止)。

建物上階には中庭があって、それで光がどの部屋にも入りやすくなっているようでした。好き~




そしてこの統一会堂の面白いところは、地下に戦争用の軍事施設があること。
天井が低くて、当然窓もないため、独特の閉塞感が「秘密基地」ぽさを高めていました。
『ビューティフル・マインド』とか『イミテーション・ゲーム』を思い出します。

1時間くらいしっかり観光して、まだ9時過ぎ。朝から動くと時間が有効に使えますな。
軽く朝食をとろうと、フォーの有名店Cat Tuong(カット・トゥーン)へ。

人気店らしく、地元の人でにぎわっていました。
ど定番のフォー・ボー(牛肉)をオーダー。約270円くらいだったかな?
ハノイなど北部はフォー・ガー(鶏肉)、南部であるホーチミンはフォー・ボーのほうが一般的だそうです(といいつつ、ここはハノイ風のお店とのこと)。

なんといっても鶏ダシがうまい! あっさりしているのにコクがある。ライムをぎゅっと絞るとより食べやすくなります。
お肉もたっぷり乗っていて、よかったです。フォー以外にもブンチャーやごはんもののメニューもあるので、使い勝手のよさそうなお店でした。



2018年7月16日月曜日

2018 ホーチミン一人旅 プロローグ~1日目到着まで

ホーチミン一人旅から帰ってまいりました。
いや~楽しかった。やはり海外旅行は人生のカンフル剤だわ。非常に充実した4日間でした。
Grab(UBERのベトナム版)を使ったり、一眼レフを持って行ったり、料理教室に参加したり、夜間フライト対策でタンポンを使ったりと、初めてのチャレンジもいろいろあったので、お伝えしていきたいと思います。

旅程はこんな感じ。2泊4日+αの、けっこうな弾丸スケジュールでした。

7月7日(土) 深夜便にて羽田からホーチミンへ。朝の6時頃着。ホテル泊。
7月8日(日) 丸1日ホーチミン。ホテル泊。
7月9日(月) 20時半にホテルをチェックアウト、23時25分発の飛行機で羽田へ。
7月10日(火) 朝の6時半ごろに羽田着。

飛行機はJALの深夜便を利用。サーチャージ込で6万円弱でした。同じようなスケジュールでベトナム航空もあったんだけど、JALは羽田発着なので便利。
ホテルは、2区にある「Villa Song Saigon」。2番目のランクの部屋で、1泊1万7000円くらいでした。
トリップアドバイザーではホーチミンのホテルで第2位。1位がレベリーサイゴン、3位がパークハイアットサイゴンというハイクラスホテルなので、この価格帯で2位につけているのは貴重。
『ひとりっぷ』の「ホーチミンではここにしか泊まらないほどお気に入り」というコメントを見て選んだのですが、確かに素敵なホテルでした。
邸宅を改装した白亜のホテル。写真で見ていたよりこじんまりとしていましたが、その規模感が静かな一人旅にはちょうどよかった。広めのプールもあります。
サイゴン川に面していて、川べりで食事がいただけるのが魅力。フロントのスタッフはきれいな英語を話します。

ちなみにホーチミンの観光地はほとんど1区に集まっていて、2区はタクシーで20分ほどのエリア。駐在している外国人が多く住むという高級住宅地で、最近少しずつレストランやカフェも増えているそう。東京でいったら白金とか広尾みたいな感じでしょうか。
ゆったり過ごすのにはちょうどよかったですが、1日に何度も1区と往復すると、タクシー代が安いホーチミンとはいえそれなりにかかってしまうので(しかも一人だし)、うまく予定を組むのが大事かなと思いました。ホテルにはなんとサイゴン川をくだる高速ボート(!)の定期便があって、うまく利用すれば、タクシー移動は最小限ですみます。

◆1日目 出発~ホテル到着まで
深夜1時25分発の飛行機ということで、23時過ぎに羽田に着けばOK。
荷造りは前日までに終わらせておいて、普通に仕事後帰宅し、シャワー&夕食をすませて、のんびりと向かいました。

といいつつ前日に「一眼レフを持っていく」ことを決め、急遽Amazonプライムに加入してお急ぎ便でカメラケースを購入、当日午前着で会社に届けてもらったりと、相変わらずバタバタな部分もありましたが・・・。
ちなみにカメラケースは「一眼カメラケース ルフトデザイン スリムフィット カメラジャケット M-80 ブラック DCS-03M80BK」。Amazonで1000円ちょい。
私が使っているCanonのKiss X5は横幅が13.3cmで、このケースは13cmまで対応となっていたので大丈夫かな~と思いつつの注文でしたが(ギリギリのくせにこういう大ざっぱなことをする)、ソフトケースなので特に問題なし。本当は奥行きも足りてなかったけど、装着するとジャストフィットで結果的にはよかったです。

空港到着後すぐ、事前に申し込んでいたGrobal Wi-fiレンタルを受け取り。
出国審査後に、やはり事前に申し込んでいた、LINE payの外貨両替(約1万4000円=280万ベトナムドン)をSBJ銀行にて受取。キャンペーン中で手数料が半額なので、たぶん現地の空港で両替するのとそんなに変わらなかったんじゃないかと思います。

フライトの格好はこんな感じ。黒TシャツはユニクロユーのメンズのSサイズ。1000円なのに厚手でしっかりしていて、これはお値段以上! 後日、色違いも買いました。
バッグは実際はロンシャンのグレーのトートバッグを持っています(このカゴバッグは、行き帰りはスーツケースの中に)。

足元はメッシュタイプの紺色のスニーカー。先行セールで30%オフで買ったダニエラ&ジェマのもの。7000円くらい。
靴はもう1足、アイボリーのフリンジサンダルを持っていきました。すでにボロボロで、そろそろ買い替えなきゃと思っていたので、こちらは帰国日にホテルのゴミ箱に捨てて帰りました。


ボーディングタイムまでは、ゴールドカードのラウンジで。初めて使いましたが、テーブルとソファがあるところでゆったりできるのはいいですね。いつかプライオリティラウンジを使ってみたいという憧れはありますが、まあそれはもう少し大人になってから・・・。

座席はセンターの4人掛け席の端を指定。反対側に2人連れが座っていて、隣は空いていたので、荷物置けたりしてラクだった。
飛行機ではなるべく寝たかったのですが、2時間くらい経ったところで起きてしまったので、機内プログラムの映画『スリー・ビルボード』を見ることに。めちゃくちゃよかった! 
娘を殺された母親が、事件が解決しないことに業を煮やして、自腹で看板を出すことから始まる物語。けっして犯人捜しが主題ではないのですが、思わぬ方向に展開が転がっていき、先が読めなくてハラハラした。登場人物がみんな人間臭くて、誰かの行動が別の誰かに影響を与えて連鎖していくさまは、まさに人間ドラマでした。
主演のフランシス・マクドーマンドはもともと大好きな女優ですが、アカデミー助演男優賞を獲ったサム・ロックウェルの演技もよかった。レイシストで暴力的なんだけど、心の底にたぎるものを持っている警官役。やさぐれてて不器用なんだけど、後半の行動にぐっとくる。ていうかサム・ロックウェル嫌いな人って存在しないよね? 好き・・・。 

そんな感じでフライトも終盤、5時くらいに朝食が出ました。
朝からあんまりがっつり食べたくない&ホーチミンで朝食をとりたいということから、事前に「低カロリーミール」をセレクト。特別食だと早く提供されました。
味はまあ、とくにおいしいものではなかったけど、おかげで適量食べられたのでよかったです。

7時半ごろ預入スーツケースをピックアップし、いよいよ市内へ。
ホーチミンではタクシーよりもGRABを中心に使おうと考えていました。UBERがこの春撤退してしまったので、白タクアプリはGRAB一択です。
空港に到着してからGRABのアプリを立ち上げ、クレジットカード情報を入力(日本ではサービス展開してなかったので、アプリのダウンロードしかできなかった)。こうしておけば、現金で支払う必要はありません。
事前にいろいろ調べていたのですが、使い方はUBERとほぼ一緒。現在地と行き先を入力し、マッチングしたら来るのを待つだけ。値段は空港からホテルまでで129K(約650円)で、タクシーだと約1000円くらいとされているので、やはり安いです。
ただブログなどを読んでいると「ベトナム語で運転手から位置の確認の電話がかかってくることが多い」との情報が・・・! そんなの対応無理では!?
と思ってたら、実際に電話がかかってきたー! 何を言ってるのかさっぱりわからないながら、とりあえず「I can't speak Vietnamese.I'm at gate 6.」などと言って電話を切る。
GRABにはショートメッセージを送れる機能もあって、電話を切ったあとに念のためメールもしておく。英語で入力すれば、ベトナム語に勝手に翻訳してくれるみたいです。
少しして、車到着。40歳前後のこざっぱりしたドライバーで、どうやら「別の階のドメスティックのゲートに行っていたので、時間がかかった」というようなことを話してくれました。
ペナンでも同じようなことがあったので、空港のどの階にいるかは、なるべく最初にメッセージで明らかにしておいたほうがいいかもしれませんね。
こうして無事にホテルへ。旅のスタートです。

2018年6月23日土曜日

2018年春夏のコーディネート

ブログって一回書くと、書きたいモードになる。その波を逃すとまた書かなくなるんだけど。
というわけで今月2回目の更新です。
ファッションダイアリィ代わりの、最近のコーディネートについて。

 
レセプション的なものに行く日だったので、ちょっとおめかし。
深緑のブラウスと、ピンクのスエード風スカートの組み合わせです。
緑とピンクってあまりやらないけど、インテリアでも好きな組み合わせです。ちょっとウェス・アンダーソン感がある。
スカートは今年買ったAG by aquagirlのもの。6000円くらい。
最近スカート、ミニはもちろん膝丈でも「なんか古いな」って感じますよね。流行って不思議。
ロングだと逆にカジュアルにもなると思うけど、このくらいのミモレ丈は綺麗めな印象がキープできるのが好き。

モノトーンのノースリーブワンピースに、カーキのシャツをかぶったコーデ。
このシャツ、パンツに合わせることが多くて、だいたいインして着てたんですが、そうするとあんまりシルエットに納得がいかなくて。
なのでもう手放そうかなと思ってけど、こういう着方だと好きなイメージになることがわかった。やっぱりいろいろコーディネートしてみるもんだ。
あと今年は茶系の靴下をよく活用しています。今まで白か黒ばかりだったけど、BAILAの付録のキャメル色の靴下がよくて。白や黒より垢抜ける。

私の夏の定番コーデ。全部前からもってるアイテムです。
ブラウスは4,5年前にジーナシスで買ったもの。花柄とボーダーの組み合わせなのが好き。モノトーンだから派手すぎないし。


クローゼットの基本カラーが紺とか青なので、茶系ってほとんど持ってなかったんだけど、最近レンガ色が気になるように。それで買ったのがこちらのトップス。dholicです。
いわゆる半袖だと夏でも冷えちゃうことが多いのと、二の腕が太く見えてしまうのですが、これは5分袖くらいでちょうどいい。素材も割としっかりしていて秋まで着られそう。
サンダルも同じようなレンガ色。ややオレンジ寄りかな? こちらは仕事で伺ったguの展示会のお土産としてもらったのですが、ヒールが高くて繊細な割に歩きやすくて、すでに結構な頻度ではいています。

ブルーのスカートが主役。ベトナムに行くことが決まってから買いました。
色がなんか東南アジア感あるし、丈も適度に長めで、旅先でもラクそうだなと。ルクールブランで1万くらい。
靴はひもなしのコンバース。どんなコーデにも合わせやすいので重宝していますが、最近裏のゴムがはがれつつある・・・直せるのかな? 買い替えるにはまだちょっと早いんだよな~
これまたベトナム旅行のために買ったリネンのノースリーブブラウス。dholicの15%オフのタイミングで、上のレンガ色トップスと一緒に買った。
バックも結構あいていて、大人っぽさもある。夏らしくて気分がアガります。
ボトムは去年買ったカーキのワイドパンツ。バナーバレットのもので、自分的には結構高かったんだけど、すごくラクだしスタイルもよく見えて気に入っています。この組み合わせのままベトナムに持っていこうかなと。

セールも始まったけど、とりあえず春夏ものの買い物はこんなところかな~
いろいろとちまちま買っているので、カードの請求が恐ろしい。

2018年6月16日土曜日

返品する勇気

7月にホーチミン旅行することになりました。
最近はそれに向けて現地情報を調べたり、関連しそうな本を買ったり、洋服を買ったりで楽しく過ごしています。
旅行って最中が楽しいだけじゃなくて、前後も楽しいし、読書欲も高まるし、まさに人生の総合芸術って感じだ。

去年のペナンに引き続き、今回も一人旅。
去年は一応同行者を探したんですが、今回は「東南アジア行きたいなー」と思い立った時点で当然のようにひとりで行こうと思っていました。
最初はホイアンが第一希望だったのですが、ここ数年で人気が急上昇しているダナン、直行便だと10万円くらいするのにびっくり。
でも気持ちはベトナムに向かっていたので、2009年以来のホーチミンもいいかも、と計画を変更することに。
ホーチミンは2回目だし、ガンガン観光するよりもホテルで小説を書いたり、街歩きしたり、ルーフトップバーでお酒を飲んだりして、まったり楽しみたい。
といいつつ行きたいレストランやショップ情報を探しては、Google my mapに追加しまくる毎日を送っていますが・・・
そうそう、初めての試みとして、現地のお料理教室に参加します!
行きたいなーと思っていたレストランが料理教室を開催していることを知り、一石二鳥だなと。
授業は英語のようですが、まあ料理ならなんとかなるでしょう。
あとは皿を探したい! オリエンタルなレンゲも欲しい。
緩衝材を持っていかなきゃな~とかいろいろと考えています。ああ、なんて楽しい時間・・・

かこつけて、洋服類もついつい買っています。
ピーチジョンで購入したトラベルオールインワン3点セット。オールインワン、パーカにポーチがつきます。約5000円。
実はここ数年ピーチジョンが結構好きで、去年もローラコラボのオールインワン&ガウンセットを買ってまして。それがよかったのでリピート。
こういうお部屋着を着て、リッチなホテルの部屋でまったりするって、女子の夢じゃん!
こういうやわらかい素材のパーカって持ってなくて、機内での温度調整にも役立ちそうだなと。
ポーチがランドリーポーチになっているのもひと工夫されていて嬉しかった。
あとはノンワイヤーのブラジャーを1,2個追加したいところ。

こんな感じで調子にのってあれこれ通販してるとき、YOOXというイタリアの通販サイトで、MARNIのサンダルを発見。
今まで知らなかったんですけど、MARNI KIDSという子供服ラインの靴が結構おしゃれで、しかもサイズが25cmくらいまである! で、値段は2万5000円~3万円くらい!
MARNIの靴がこの値段なら安いじゃん!と思って速攻でポチったのですが、届いたのを履いてみると、確かに可愛いんだけどでもMARNIじゃなかったら買ったかな・・・?とふと冷静になり、結局返品してしまいました。
このサイト2200円と送料が高くて、しかも返品にも800円かかってしまったので、ああ3000円が・・・と躊躇する気持ちもありましたが、冷静に見定めるのも大事なことですよね。
返品って面倒であまりしないのですが、そうする勇気も必要だなと思いました。

しかし旅行に向けて着脱しやすいスニーカーも欲しいしなんなら水着も新調したい! 物欲は尽きません。燃え尽きるぜ!

2018年2月17日土曜日

東京の音楽

2018年一発目の更新です。今年もどうぞよろしくお願いします。
今日はオリンピックの男子フィギュアスケートにくぎ付けの1日でした。羽生くん連覇すごい。
泣いてるのを見て、「あ、羽生くんも泣いたりするんだ・・・」と勝手に感慨深くなったりした。なんかもうすべての感情を置いてきた“超・人間”的な存在になっているように見えていたので。
そして純粋に今日だけのスケートという意味では、宇野くんの滑りがすごく良かったですね。魅せられました。インタビューでも平然としてて面白かった。すでに4年後が楽しみです。

さて、オリンピックと同じく・・・というわけではないですが、4年に1回の音楽座談会に参加してきました。
第4回 年間総括 ミュージック座談会 2017
メンバーはtippeさん、Groove Cruiseのすけっじくん、私。今回はすけっじくんが取りまとめてくれました。すけっじくんありがとう!

「年間総括」なんて銘打っていますが、正直チャートはもう追いかけられてないし、目新しい分析もなにもできないんですが、やっぱり音楽好きな人とあれこれ語り合うのは、それだけで楽しいです。
2017年のお気に入りアルバムなどもあげているので、よかったらぜひご覧ください。

ちなみに自分のなかでいちばん言いたかったのは、サチモスについて語っている部分。

saico:
サチモス、もちろん嫌いじゃないけど、とくにハマらなかったというか、やっぱり私は湘南的なイケてるカルチャーに暴力を感じるのね。さかのぼるとサザンオールスターズもそうなんですけど

(略)
私も田舎者憧憬すごいけど、湘南は範疇外なんだよね。なんかウェイな感じがするというか、セックスの匂いがするじゃん (編注: ちなみにYouTubeの「Girl」のPVに「全員セックス上手そう」とコメントがついていた)

「湘南的なイケてるカルチャーに暴力を感じる」って、本当にふわっと出てきた言葉だったんだけど、書いてみて自分でも納得したというか。ああ確かに、そういうふうに感じてたなって。
サチモスに関しては、車に乗る文化が前提にある音楽だという印象をもっています。あとYONCEが、名前が一緒だからっていうのもあるけど、窪塚洋介に通じるものを感じるんですよね。神奈川県のイケてる男独特の空気感がある。都会なんだけど、それ以上に土と海の匂いが強い。格好いいとは思うけど、絶対自分とは付き合わない人種というか・・・

私は同じ“車”なら、タクシーに乗ってるときの、どこか寄る辺ない、せつない気持ちがパッと浮かぶような曲が好き。すぐに思いつくのは「WOW WAR TONGIHT」とか「Travelling」ですけど。
横浜にこだわりのあるすけっじくんと、東京にこだわりのある私で、思い描く「都会」が違って、ここはすごく面白い部分でした。

あと続けて、ここも。

そういう観点でいうと、私はもっと神経質な音楽が好きなんだよね、ジャンルはなんにしろ

基本的にアイドルとかボーカルグループの曲、要は複数ボーカルだったり、作り手の顔が見えにくい曲って全然惹かれなくて聞いてこなかったんです。アイドルが嫌いとかじゃなくて(むしろ大好きだわ)、もう単純に音楽として合うか合わないかで。
自分はこの傾向を、「シンガーソングライターの音楽(バンドも含む)が好き」だと認識していたんだけど、さらに紐解いた先が、「もっと神経質な音楽」という言葉なのかなと思います。
だからシンガーソングライター=アコースティックギター片手に弾き語り、みたいな狭い話じゃなくて、R&BだろうがHIP HOPだろうが、自作自演の人は全員シンガーソングライターだと思ってるし、惹かれる。
神経質という言い方が大ざっぱすぎるとすれば、自問自答する人、思索する人、内側を掘り下げている人ということになるでしょうか。
この10年くらい、いちばん好きなアーティストのひとりがカニエ・ウエストだけど、それってカニエが神経質だからだなって、なんか自分で気づいて笑ってしまった。

そんなシンガーソングライター的な音楽で、私が今いちばん注目しているのが、座談会の最後でも挙げたRina Sawayamaです。
ケンブリッジ卒(!)、ロンドン在住の日本人。
ポップス、ダンス、ロックをMIXしてて、インディー的なエッジ感もあるんですが、なにより本人も認めているとおり、すっごいデビュー当時~セカンドアルバムくらいの宇多田ヒカルっぽさがあるんですよ。もっというとジャム&ルイス風の音。この「1周回って新しい」感。
さらにこの「Alterlife」 は、ギターのリフがめちゃくちゃJ-POPっぽい。音もわざとカラオケっぽい、少し割れた感じで、2017年の音楽なのに、カラオケ歌広場で聴こえてくる90年代のあの曲・・・!?っていう。
初めて聴いたとき衝撃を受けて、速攻で買って、しばらく毎日こればかり聴いていました。 おすすめ! 「自分に嘘をつかないで、違う人生に踏み出して」という趣旨の歌詞も好きです。

2017年11月6日月曜日

夏の夜に日比谷の裏通りで夫と出会うこと

11月2日で、夫と入籍して丸2年が経ちました。
この日に婚姻届を提出したのはたまたまだったのですが(11月1日が日曜日で、その日に両家顔合わせをしたため)、翌日が文化の日で必ずお休みなので、結果的には非常にいい選択だったといえる。
同じ11月に夫の誕生日もあるので、豪華な外食はそっちの日にして、結婚記念日は家でシャンパンをあけてごちそうを食べるのが、去年からの習慣です。今年は仕事終わりギリギリにニュークイック(関東を中心に展開している精肉店)に駆け込み、和牛のシンシン1枚2400円をお買い上げし、家でジュージューと焼きました。
次の日の心配をせずに酔っぱらえる夜ほど、ワクワクときめく時間はない。

この2年間、人と生活を共にするということの楽しさと大変さをじわじわ味わってきているけど、「あのときあんなこと言われた!」「あのとき○○してくれなかった」みたいな恨みや不満はそんなにないので、それだけでも上手くいっていると言えるんじゃないかと思う。
ひとり暮らしが長かったし、そもそもひとり遊びが好きなので、週に1回くらいは夫が出かけてくれてていいというのが素直なところだったりするのですが、逆に言ったら、週の大半は一緒にいたいということなのだと思います。

夫婦生活といえば、今年読んだ荒木陽子の『愛情生活』というエッセイが素晴らしくて。
作者はアラーキーことカメラマンの荒木経惟の妻で、じつはのちに病気で早逝することになるのですが、ふたりの暮らしを飄々と、愉しげに、鋭く書いた本です。
さすがアラーキーの奥さんというか、才気煥発な夫に対してフラットで、ラフで、同時に少女のように愛していて、自分らしい感性があって、いい意味でふてぶてしくて、楽しいことに貪欲で、お互いがお互いになくてはならない存在だと知っている。
描かれる日常は、映画を見たり、食事に出かけたり、街を歩いたり、旅先のホテルでドレスアップしたり、テレビを見たり、銭湯に行ったり、セックスしたり、冗談を言い合ったり…ということがすべて等しく並んでいて、つまりそれが「夫婦の生活」ということなんだと思う。
特にふたりとも食いしん坊で、家での食事も外食も、事細かにじつに生き生きと描写されていて、それが本当に楽しい。 
神楽坂のイタリアン、家で食べる湯豆腐と鉄火丼、志摩観光ホテルの生牡蠣、手作りのレアチーズケーキ!
ときどき夫以外のボーイフレンドともお酒を飲んだとしても、夫と妻としての完璧な結びつきがそこにはあって。あっけらかんとしてお茶目で、最高に楽しくて、生々しいのにどこか夢みたいで。ああ、これが東京に生きる夫婦の黄金風景だ、私もこういう楽しさの中に生きていたいんだ、と胸がいっぱいになりながら思った。

じつはここからが本題なのですが、このエッセイを読んで、私もこういう文章を書いていかなくては、とも感じて。結婚してから、あんまりプライベートなことをネットに書くのは(夫に対して)不作法かなあとどこかで線を引いていたのですが、ひとつの書きものとして昇華されていれば、そこまで自主規制することはないのではないか、と。
やっぱり私は書き手の気配が感じられる、日常を切り取った話が好きだし。
なので今日は、この2年間でいちばん印象的だったエピソードについても書きます。

去年の夏、私はシアーシャ・ローナン主演の映画『ブルックリン』を見るために、仕事をはやめに抜けて、日比谷シャンテに向かっておりました。
思ったより上映まで時間がありそうなので、有楽町ルミネでも覗いていこうかなと思いつつ、新橋駅から歩いて。新橋から有楽町方面へはいくつか行き方があるけど、その日は銀座側ではなく、ガードを挟んで日比谷側の、割と人通りの少ない道を通ることに。第一ホテル東京とかの前を過ぎる道ですね。
これから見たかった映画を見るぞーという楽しい開放感で足取り軽く歩いていたら、誰かが私の名前を呼ぶ声が。振り返ったらなんと夫でした。
「同じ家に住んでいる女が、前から歩いてきてびっくりした」という夫、そして呼ばれるまで気づかなかった私。
夫は19時から近くで会社の飲み会があり、それまで時間を潰そうと、ニュー新橋ビル地下のゲームセンターへ麻雀をしにいこうとしていたところだったよう。
え、じゃあせっかくだから一杯やる?ということで、目の前の適当なガード下居酒屋に入って、入口すぐのカウンター席に座った。
独身時代の待ち合わせてデートとも、結婚した今の一緒に出かけてデートともちょっと違って、お互い別の目的があったのに偶然会って、冷えたビールで乾杯していることがとても新鮮で。ありふれた一瞬のようでいて、でももしかしたら今後二度とない経験かなと思って、なんだかとても嬉しかった。30分くらいで解散したけど、かえってそれもよかったと思う。
満ち足りた気持ちで劇場に向かって観た『ブルックリン』も、期待以上にいい映画だった。故郷から都会にひとりで出てきた主人公が、人生を誰と・どこで過ごすのか、という主題だったので、図らずも自分と重ねあわせて見たし、最後に主人公の表情が大映しになるシーンがあって、決意を秘めた笑みにすごくぐっときて、涙が出てしまった。

ちなみにもうひとつ忘れられない理由があって、映画館を出たあとにスマートフォンを開いたら、なんとその晩、天皇陛下退位報道のスクープがあったんですよね。
一個人としてはなんてことない楽しい平日で、同時に社会では大きな出来事が起こっていて、まさにそのニュースを日比谷という皇居近くで見たのもあって、おそらく後年になっても忘れられないであろう、印象的に焼き付いている夏の夜です。